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よくある質問:HP制作コンサルティングについて

HP制作コンサルティング

イベント参加で「見込み患者」を増やす

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
医経統合実践会の経営コンサルタント 根本和馬です。
以前このブログでも、新患がどのような経路で来院したのかを計測する
「来院経路集計表」を書くという事についてお伝えしましたが、来院経路として
多いものとして「(自宅や勤務先から)近いから」というものがあります。
ここから分かるように、今後もある一定数は「近いから」
という理由で来院に繋がると予想出来ます。
つまり医院の近隣に住む人は、大切な「見込み患者」ということです。
そのように考えると、近隣に住む人にクリニックを知って頂くという事は
とても大切です。
イベントに参加する.jpg
この事に関する手法はいくつかありますが、私のクライアント様の中には
このように地域のイベントに院長、スタッフが積極的に参加している
というクリニックがあります。
単にイベントに参加するだけでなく、この写真にあるように
「オリジナルTシャツをプレゼントします」と、医院の知名度を
上げる取り組みも、さりげなく実践出来ているところに、
このクリニックのマーケティング力の強さを感じさせます。
ぜひやってみて下さい!
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中待合室でも情報提供

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
医経統合実践会の経営コンサルタント 根本和馬です。
今後競合が増えていく中で、差別化を図るために欠かせないこと、
それは「情報発信」です。
・当院が他のクリニックと何が違うのか?
・当院の提供している治療技術の●●とは、どのようなものなのか?
・院長のプロフィール
・当院の設備について
・定期検診の重要性
などなど、あらゆる内容についてクリニックの方から
積極的に情報発信していく事が、今後選ばれるクリニックを作る上で
極めて大切です。
中待合で情報提供.JPG
私の眼科クライアントのクリニックでは、中待合にモニタを設置し、
このように情報発信しているところもあります。
情報発信の量は、患者様満足度やプラスの口コミに
比例していきます。
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移動中は音声セミナーを聴く

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
医経統合実践会の経営コンサルタント 根本和馬です。
これまで幾度となく「院長は医師という役割だけではなく、
経営者としての役割もある」とお伝えしてきました。
これまで三桁を超える経営者(院長を含む)にお会いしてきましたが、
優秀な経営者ほど、時間の使い方が上手いです。
コンサルティングを終え、滞在先のホテルまで院長の車で
送って頂く事が多くあります。
その一場面でも、院長が時間の使い方が上手いかどうか、
経営者として努力しているのかどうかが垣間見えます。
時間の使い方が上手い院長ほど、経営者として努力している院長ほど、
車中では「音声セミナー」のCDを聴いています。
著名な経営者が語っているものや、経営に関するセミナーの
CDを聴きながら運転しているのです。
これはもちろん車だけの話ではなく、電車や新幹線、飛行機など
あらゆる移動機関で実施可能な取り組みです。
“移動する学校”という表現がある程、音声セミナーを聴きながら
移動するという事は、多くの学び、気付きの積み重ねになります。
ぜひやってみて下さい!
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「経営」の定義

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
医経統合実践会の経営コンサルタント 根本和馬です。
前回「特に医科クリニック 診療は、困る前から様々な取り組みに
着手する事が大切である」とお伝えしました。
具体的にどのような内容に取り組む事が有効なのかと言いますと、
2つの観点から取り組んで頂きたいのです。
まず1つめは「マーケティング」。これは
「どうしたら患者数が増えるか?」
「どうしたら1ヶ月の新患数が増えるのか?」
「どうしたら自費率が上がるか?」
という事を考え、その取り組みを仕組み化することです。
2つめは「マネージメント」。これは
「どうしたら良い人材が採用出来るのか?」
「どうしたら入社した人材が早期に仕事が出来るようになるのか?」
「どうしたら人材が長く働いてくれるクリニックになるのか?」
という事を考え、その取り組みを仕組み化することです。
院長は「医師」の他に「経営者」という立場でもあるのです。
そして”経営”とは「マーケティングとマネージメント」なのです。
医療従事者として「どうしたら、もっと良い医療が出来るのか?」を
考えるのは当然のこと、経営者として「どうしたら当院のマーケティング力、
マネージメント力を向上させる事が出来るか?」という事も
常に念頭に置いて頂きたいと思います。
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困る前からやる

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
医経統合実践会の経営コンサルタント 根本和馬です。
現在歯科業界はその件数からも分かるように、相当の激戦です。
必然的に競合と差別化を図るために、企業(医院)努力が必要になります。
そのように考えると、医科クリニック、診療所は歯科ほどは
困っていません。
しかし「困っていないのだから、今は大丈夫だ」と考える
院長は、今後大きな成果を出せない院長です。
私は今年でコンサルタントとして7年目になりますが、
7年前は歯科ですら、今ほど競争は厳しくなく、色々な取り組みを
実施しているクリニックはありませんでした。
私は医科クリニック、診療所も早晩、歯科のように
競争が厳しくなっていくだろうと確信しています。
つまり、今は大丈夫でも、いつかは困る事になります。
困ってから、何か問題を抱えてから、あらゆる取り組みに着手するよりも、
困る前から、取り組む方が、気持ちのゆとりもありますので、成果も出やすいです。
「今、大丈夫だから、特に何もやらなくて良いだろう」ではなく
「困る前から、他院が取り組んでいない事に積極的に取り組む」。
この姿勢で、診療以外の取り組みに着手出来る院長は
業績という意味でも、スタッフのモチベーション向上を含む院内活性化という
意味でも、必ずや成果が出ると確信しています。
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新人スタッフに必須の教育

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
医経統合実践会の経営コンサルタント 根本和馬です。
皆様のクリニックにも4月に新人スタッフが入社したかと思いますが、
教育の状況は如何ですか?
多くのクリニックでは新人スタッフに対して
・器具の名前
・器具の場所
・滅菌消毒の仕方
・診察アシストの付き方
などなど「仕事のやり方」ばかりを教育します。
これを「やり方教育」と言います。
もちろん仕事のやり方が分からないと、仕事になりませんので、
これらの教育が必須なのですが、入社してすぐに特に必要な教育が
・何のために仕事をしているのか?
・仕事を通して、どんな自分になりたいのか?
・今から5年後の目標は?
などの、仕事に対する姿勢、心構えを伝える教育です。
これを「あり方教育」と言います。
「やり方教育」ばかりを受けてきたスタッフは
「仕事が出来れば、それで良いんだ」
と思う事が多くなります。しかしそれではダメなのです。
組織の中で働く以上、クリニックの価値観に合せていく事が大切なのです。
そのためにも「あり方教育」が重要なのです。
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全ての取り組みを「5W2H」に落とし込む

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医経統合実践会の経営コンサルタント 根本和馬です。
これまで数多くのクリニックを見てきましたが、
「うちのクリニックは”あれやろう、これやろう”と色々と
アイディアは出るんですけど、実行力が弱いんですよ」
という悩みを持つクリニックがあります。
なぜこのような事態になるかと言うと、それは「5W2H」に
落とし込んでいないからです。
WHY(なぜ)
WHAT(何を)
WHEN(いつ)
WHERE(どこで)
WHO(誰と/誰が)
HOW(どのように)
HOW MUCH(いくらで)
実行力、実践力があるクリニックは、換言すれば5W2Hを
明確にする文化が自然と出来上がっているものなのです。
今後ミーティングなどで色々とアイディアが出た際には
院長はもちろん、スタッフも
「この取り組みを5W2Hに落とし込むと、
どうなるだろうか?」
と自分自身に質問しながら話を進めていくと、
実践力が上がります。
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「あれから40年!」でお悩み解消

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
医経統合実践会の経営コンサルタント 根本和馬です。
前回「患者様の待ち時間について」を書きましたが、
今回はその続きです。
待ち時間に限りませんが、あらゆる問題点や課題に直面した時、
「これを仕組みで解決出来ないか?」
と自問自答する事は、とても大切です。
それを待ち時間に当てはめた時に、私のクライアント様で
とても面白い取り組みを実施されているクリニックがあります。
きみまろ.JPG
その取り組みとは「待合室のテレビに、綾小路きみまろの
DVDを流す」という方法です。
私が実際にコンサルティングにお伺いした際、待合室で座っている
患者様がテレビに向かって笑っている光景を目の当たりにした時、
「何が映っているのかな~?」位にしか気にとめなかったのですが、
後で確認すると、何とそこには、きみまろ氏が
「あれから40年!」
と熱く語っているではありませんか。
これを見た時に「これは面白い!」と思いました。
発想の転換ですよね。
つまり「待ち時間=イライラする時間」という意識から
「待ち時間=楽しい時間」という意識へと変換を促した
秀逸な取り組みだと思います。
クリニック内の雰囲気やイメージによって、出来るクリニックと
出来ないクリニックがあるかと思いますが、ひとつの手法として
参考にして頂ければ幸いです。
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