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クリニック経営ブログ

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医経統合実践塾2014 第4回セミナーレポートをアップしました!

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 歯科クリニックの経営コンサルタント 根本和馬です。
先日の医経統合実践塾が終わった翌日から、
月・・・福岡県
火・・・富山県
水・・・愛知県
木・・・青森県
と、コンサルティング続きの日々を送っております。
お客様に必要として頂いているのは、とてもありがたい事です。
上記医院様の中には、先日の実践塾にご参加された医院様も
いらっしゃり、お伺いした際には「この間の寄田先生のお話、
とっても良かったです!」「実践塾後、またこれから仕事頑張ろうと
思いました!」と、院長先生だけでなく、スタッフ様からも
喜びの声を頂いております。
医経統合実践塾という場が、院長先生、スタッフ様にとって
学びだけでなく、感動が得られたり、情熱が湧いてくる場所であるなら、
主宰者としてこれ以上の喜びはありません。
多くのゲストからご好評頂いた医経統合実践塾 第4回のレポートを
アップしましたので、もしよろしければご覧下さい!
医経統合実践会セミナーレポートはこちらです!


これからもコンサルティング、セミナーを通して、ひとつでも多くの
クリニックの医経統合の実現のお力になれるように、一生懸命頑張ります!
———————————————————————–
クリニックが更に情熱に溢れたチームになるとしたら!
これまで著名なゲスト講師をお招きした「医経統合実践セミナー」を
今年は大阪で開催します!

“情熱”に溢れたセミナーの詳細・お申込みこちらです!


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クリニックのブランドを高めるためには・・・

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 歯科クリニックの経営コンサルタント 根本和馬です。
先日、弊社のメインセミナー「医経統合実践塾2014」を
無事に終了する事が出来ました。
4回に渡ってご参加頂きましたゲストの皆様、
素晴らしいご講演を頂いたゲスト講師の先生方、
そして弊社メンバーに心から感謝致します。
本当にありがとうございます。
セミナーは講師の存在がクローズアップされがちですが、講師はセミナーを
創り出す、ひとつの役割でしかありません。いくら講師が素晴らしい話を
したとしても、運営メンバーの態度が悪ければ、セミナーは台無しです。
もちろん弊社メンバーも、まだまだ改善点はありますが、
それぞれが出せるエネルギーを注いでくれた事が伝わってきました。
セミナー後「スタッフの方達も良いですね」と、ゲストから
お声掛け頂き、とても嬉しかったです。
医経統合実践塾では、休憩の際、ちょっとしたお菓子をお配りしています。
これまで、どら焼きやマシュマロをお配りしました。
チロルチョコ.jpg
今回はチロルチョコをお配りしたのですが、デザインのイメージや
パッケージに書くメッセージなどは、私は全く関与せず、当日ゲストに
お配りしている現物を見て「あぁ、こういうのを作ったんだ」と
知る有様でした(笑)
とても可愛らしく、色々考えて、頑張って作ってくれた事が
とても伝わってきます。
今回のゲスト講師を務めて下さった、ヨリタ歯科クリニックの
寄田先生は「クリニックがブランド化するためには、そこで働く
スタッフが輝いてなければいけない」とおっしゃっていましたが、
まさにその通りだと思います。
私も、もっとうちのメンバーが輝くような会社創りを
しなければならないと、寄田先生のお話を伺って、気持ちを
新たにしました。
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クリニックの歴史を語ろう!

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 歯科クリニックの経営コンサルタント 根本和馬です。
私はラーメンが大好きなのですが、元々食生活も
不規則であるため、この1、2ヵ月位は自粛しておりました。
しかし元々大好物なのですから、全く食べなくなる事は
無理という訳で、先日、久し振りに解禁しました。
解禁場所として選んだのは、丸の内にある
『一風堂 Marunouchi』です。
一風堂.jpg
一風堂、さすがの美味しさです。
「解禁したとは言っても、ラーメンはせいぜい1ヵ月に1回にしよう」
という私の決意をいとも簡単に崩しかねない美味しさです。
そんな一風堂の誘惑にかられながら、赤丸を堪能していると、
ふと、テーブルにこんなものがありました。
歴史を語る.jpg
ご覧の通り、一風堂のこれまでの歴史を一覧にまとめたものです。
これがある事で
「へー、一風堂の関東第1号店って、新横浜にあるラーメン博物館の
中に出店されたものなんだー」
「一風堂の初の海外進出店舗は、ニューヨークなんだね」
など、顧客の興味を引く事が出来ます。
これはクリニックにおいては、患者さん向けというよりは、
スタッフ向けにこのようなものがあると、クリニックへの理解が
進み、コンセプチュアルスキルが高まるのではないかと思いました。
当然と言えばそうですが、スタッフは”今のクリニックの姿”を
当たり前のものとして認識しています。
しかし実際は違います。
今は一日100人来院するクリニックでも、開業初年度は
10人、20人だったかも知れません。
今、当たり前にある高価な医療機器も、開業当初から当たり前に
導入されているのではなく、これまで多くの患者さんに選んで頂いた事、
これまで働いたスタッフの頑張りによって、導入出来たものです。
そのような”今あるものは、決して当たり前にあるものではないのだ”
という事を、今のスタッフに伝えるツールとして、このようなものが
有効であると感じました。
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雨の中、顧客を待つタクシー運転手の話

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 歯科クリニックの経営コンサルタント 根本和馬です。
今日長野県にコンサルティングに行った際、長野駅から医院様まで
「中央タクシー」を利用しました。
様々なメディアで取り上げられているので、既に多くの方が
ご存知かと思いますが、中央タクシーは多くの車が予約で埋まり、
いわゆる「流し」の車は走っていないとされる、とても顧客満足度が
高いタクシー会社です。
傘.jpg
今回も指定した時間と場所に行ってみると、運転手の方が
車から降り、私の到着を待っていて下さいました。
しかも今日は雨が降っていたため、傘をさして、
待っていて下さったのです。
中央タクシーに限らず、長い期間、多くのお客様に選んで頂ける
企業というのは、
・常に「どうしたら、お客様が喜んで下さるか?」を考えている
・取り組みを一過性のものにしてしまうのではなく、継続している
・誰でも出来る事を、誰もが出来ないレベルで取り組んでいる
という共通点があります。
今日乗車した中央タクシーの運転手さんも、決して活気があったり、
際立って笑顔が印象的だった訳ではありません。
しかし、淡々としながらも、雨の中、わざわざ外に出て顧客を
待っているその姿に、運転手さんの魅力が、そして中央タクシーの
強さが十分伝わりました。
弊社自体はもちろんの事、私のクライアントにも、そのように
長い期間、多くの患者さん、スタッフに愛される医院であるように、
一生懸命アドバイスをさせて頂きたいと思いました。
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既に70名を超える方にお申込みを頂いております。
ぜひお早めにお申込み下さい!

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新しい取組みを導入するのが上手な院長先生のはなし

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 歯科クリニックの経営コンサルタント 根本和馬です。
このブログをご熱心に読まれている院長先生は、もしかしたら
診療以外の取組みにも、とても力を入れられている先生かも知れません。
しかし、忙しいクリニック程、診療以外の取組みを
実施される事に対して、スタッフはとても負担に感じるものです。
まして「〇〇をやりたいから、よろしく」みたいな曖昧な
指示を出してしまうと、更に負担感は増していきます。
私のクライアントで、新しい取組みを導入されるのが
とてもお上手な院長先生がいらっしゃるのですが、その先生が
どのような方法で、新しい取組みを導入されているかと言いますと、
「何のためにそれをやるのか?」
を非常に丁寧に伝え、スタッフ間に浸透させている
という事です。
桃太郎2.jpg
ももたろうでは”鬼が島に鬼退治に行って、平和をもたらす”という
共通認識があったからこそ、チームとして機能しました。
SLAM DUNKでは、湘北高校に「全国制覇」という
共通認識があったからこそ、王者・山王工業を撃破するに至りました。
このように、強いチームには共通認識があります。
それは、何かの取組みをする際にも、同様の事が言えます。
「何のために、それをやるのか?」「それをやる事で、どんな結果が
得たいのか?」を明確に伝えて下さい。
ちなみに、この取り組みの導入のお上手な院長先生は、言葉だけでなく、
文書にしてご自身のお考えをまとめられ、ミーティングで配布されています。
ここまできめ細やかにサポートされるからこそ、
スタッフが新しい取組みに対して、前向きに取り組めるのです。
ぜひ参考になさって下さい!
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「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者・坂本光司先生、
「この病院で死にたい」と日本全国から患者が集まる亀田メディカルセンターの亀田隆明先生、
元リッツカールトン日本支社長・高野登先生
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雑誌『ばんぶう』でコラム執筆しました!

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ばんぶう2014年10月号.JPG
以前からご縁のあるクリニック経営雑誌『ばんぶう』にて
“どのようにリーダースタッフを育てるか?”というテーマで
執筆させて頂きました。
見開き2ページ(つまり4ページ)の執筆は初めてでしたので、
とても書き応えがありました。
色々な著者の方がいらっしゃるかと思いますが、私は書ける文量が
多ければ多い程「あれも伝えたい、これも伝えたい」と、意欲が
湧いてきます。
クリニックはステージ毎で課題が異なります。
開業当時のメインの課題は如何に患者数を増やすか、既存患者から紹介や
リピーター(語弊があるかも知れませんが)を増やすかという事ですが、
様々な取組みを着実に実践されたら、次第に患者数は増えていきます。
次なる課題は「如何に良いスタッフを採用するか」「新人を短期に
一人前に育てるにはどうしたら良いか」などのマネジメント面が増えていきます。
その中で「増えてきたスタッフをどのようにまとめていくか」
という課題も出てきます。
数字に具体的な根拠はありませんが、私はスタッフが5人以上になったら
チーフや主任と呼ばれるリーダースタッフがいた方が良いと思います。
では、そのリーダースタッフを如何に育てるのか?
という事が、コラムに書かれていますので、ぜひ今月のばんぶうを
読んで下さい!
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