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クリニック経営ブログ

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ディズニー研修に同行させて頂きました!

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 歯科クリニックの経営コンサルタント 根本和馬です。
先日、眼科クライアントがディズニー研修を実施されましたので、
コンサルティングの一環として、同行させて頂きました。
もちろん個人差はありますが、多くの女性スタッフはディズニーが
好きですので、院外研修の場として最適かと思います。
クライアントは土曜日の診察を終えられた後、その日のうちに
ディズニーランドに行かれ、翌日、ディズニーシーというスケジュールでしたので、
私はディズニーシーに同行させて頂きました。
日曜日という事もありますし、月曜日を有給にしたら、
火曜日まで連休が続く週という事もあり、ディズニーシーは
開園前から長蛇の列でした。
さすがディズニーブランドは凄いですね。開園前の並んでいる人達の
表情を見ると「早く始まらないかな~」という”ワクワク感”が伝わっていきます。
※ちなみに私は持参したAmazon Kindleでディズニー関連本を
ダウンロードし、予習がてら読んでいました。

私がダウンロードした書籍はこちらです。


それだけ多くの人が来場されていましたが、私達一行は
非常にスムーズに色々なアトラクションを体験する事が出来ました。
プレミアムツアー.JPG
それは「プレミアムツアー」にクライアントが申し込まれたからです。
こんなサービスがあるのですね!
アトラクションの順番を待つ間、ガイドを務めて下さった方に
色々と質問してみました。
ガイドでアナウンスされる情報は、これまでディズニーについて
勉強してきた内容の3%程度だそうです。つまり97%はゲストの前で
披露する機会が無いのです。
それでもゲストからのあらゆる質問、予期せぬ事態を想定して
膨大な勉強が必要なのですね。
ちなみにこのガイドさんはディズニーに入って3年目との事でした。
写真を撮り忘れてしまいましたが、韓国語も堪能だそうで、制服に
韓国後が表示されたバッジを付けていました。
それにしても、このプレミアムツアーはアトラクションに並ばなくて
良い(と言っても、少しはアトラクション体験前に、待つ時間はありますが)
だけでなく、例えば「チュロスが食べたい」「〇〇のポップコーンを入れる
バケツが欲しい」などの要望に、的確な回答があるだけでなく、それらを
手に入れるために並ぶ必要が無いなど
「一度、このツアーを体験したら、もう普通に行くことなんて
出来ないんじゃないか!?」
と思える程、非常に快適でした。
なぜディズニーにこれだけ多くの人が集まり、それだけでなく
殆どの人がリピーターとなるのか、私から見たポイントはコンサルティング
メニューの中にある「医経統合ミーティング」で詳細をお伝えしていますので、
ここでは省かせて頂きますが、
「些細な事にも、徹底的にこだわる」
というのが、理由のひとつではないかと思います。
壁画.jpg
例えば壁画ひとつにもこだわりがあります。
この絵の中に”隠れミッキー”がいるのですが、どこにいるか
分かりますか?
ぜひ探して下さいね!
クリニックにおいても「こだわりを持ち、それを患者さんにお伝えする」
という事は重要な点です。
・医院理念
・院長やスタッフはどんな人か?
・どのような治療をご提供しているのか?
・その医療機器は何のために導入したのか?
・新たに開始した患者さんへのサービス内容
などなど、色々なこだわりを患者さんにお伝えする事で、徐々に
多くの人々へ浸透していくのです。
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坂本光司先生、亀田隆明先生、高野登様など、これまで豪華な
ゲスト講師をお招きしてきた、あの「医経統合実践セミナー」を
今年は大阪で開催します!

“情熱”に溢れたセミナーの詳細・お申込みこちらです!


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日経ヘルスケアでコラムを書きました!

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 歯科クリニックの経営コンサルタント 根本和馬です。
先日、日経BP社から「日経ヘルスケアの”診療所駆け込み寺”という
コラムの執筆をお願いします」と、ご依頼を頂きました。
そのようにお声掛け頂ける事はとても嬉しいです。
医療機関の発展に医経統合実践会が少しでもお役に立つなら
という事で、お引き受けしました。
日経ヘルスケア9月号.JPG
そのコラムが今月の日経ヘルスケアに掲載されております。
『日経ヘルスケア』の詳細・ご購入はこちらです!


今回は「もし受付スタッフが患者さんから、専門的な質問をされた際に
どのように対応したら良いか?」というご質問に回答しております。
ぜひご一読下さい!
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先日、この評価制度をご購入頂いた院長先生とお会いする機会がありましたが
「特に院長用のテキストにある”おわりに”の部分で書かれている内容が、
凄く勉強になりました」というお言葉がありました。
「スタッフの評価に悩みたくない!」と思われている院長先生はこちらをご覧下さい!


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スタッフが診療以外の取組みに力を入れる時 その2

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 歯科クリニックの経営コンサルタント 根本和馬です。
前回のブログでもお伝えしましたが、現在は医療機関でも「開業していれば
黙っていても患者が集まる時代」ではありません。
先日、日経BP社の『日経ヘルスケア』でコラムを執筆させて頂き、
その最新号が弊社に届いておりましたので、読んだところ
開業医の多くが、これからの集患、増患対策に悩んでいるそうです。
そんな訳で、現在は診療以外の取組みに力を入れる事が大切です。
しかし、スタッフは診療以外の取組みを、基本的には歓迎していません。
露骨に顔に出すかどうかは、そのスタッフのキャラクターの他、院長との
信頼関係やクリニックの雰囲気によりますが、その殆どが
「ただでさえ忙しいのに、これ以上仕事を増やされても・・・」
と、診療以外の新しい取組みには、マイナスな感情を持ちます。
そのような中、どうすれば今まで以上に、それらの取組みに前向きになるか
という事で、前回は「自分達のやっている事が、患者さんにとって
プラスにあると実感した時、色々な取組みにチャレンジするようになる」
と書きましたが、もうひとつその要因がある事に、先日内科クリニックの
コンサルティングにお伺いした際に感じました。
それは「自分の得意なことで、患者さんはもちろん、院長先生や
他のスタッフから評価してもらえること」です。
このクライアント様では、数か月前から「1ヵ月に1回、ブラックボードを
更新する」という取組みを実施されています。
そして、先日お伺いした際に描かれていた
ブラック―ボードがこちらです。
ブラックボード その2.jpg
素晴らしい画力です。私もとても驚きました。
スタッフ様達との個人面談においても「〇〇さんのブラックボードの
絵が凄く上手で、驚きました!」と、絶賛の嵐でした。
この方との面談で、それをお伝えすると、とても喜ばれていました。
いつか、この方の個展が開かれる日が来るか!?
この方は、まだご入社されて日が経っていませんので、技術も知識も
これからたくさん習得していかれるステージですが、今回の成功体験を機に、
更に成長して頂ければ、サポートさせて頂いている私も凄く嬉しいです!
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先日この評価制度をご購入頂いた院長先生から「内容が分かりやすく、
うちのクリニックでも、無理なく制度を導入出来るのが良い!」という
嬉しいお言葉を頂きました!
もうスタッフ評価で悩まない!『クリニックスタッフ評価制度構築完全マニュアル』の詳細はこちらです!


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スタッフが診療以外の取組みに力を入れる時

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 歯科クリニックの経営コンサルタント 根本和馬です。
私のクライアントでは、スタッフ様が定期的にブログを
更新されているクリニックが多くあります。
私のクライアントのスタッフ様に限らず、どんなスタッフでも
「診療以外の取組み」を”待ってました!”と歓迎する事はありません。
「ただでさえ忙しいのに・・・」
「これ以上、やることを増やすつもりか?」
「何で、こんな事やらなきゃいけないんだ」
基本的にはこのように思っています。
だからこそ、どのような取組みについても「何のためにそれをやるのか?」
「それをやる事で、どんな良い事があるのか?」を伝える必要があるのです。
今回ご紹介するクライアントは、元々スタッフ様が意欲的で
色々な取組みにチャレンジされている医院様ですが、コンサルティングの中で
“これからブログを始めます”と、私がお伝えした際には、おそらく
「やったー!待ってましたよ、根本さん!!」
とは、なってなかったと思います。やはり少なからず「大変だな」
「毎回書くネタあるかな」と、色々と不安だった事と思います。
しかし、不安がありながらも、頑張っていると、必ず何かの形で
結果となって表れます。
患者様の声2.JPG
このクライアントのスタッフ様が書かれたブログの赤枠の部分を
見て頂ければ分かる通り、患者さんから「いつもブログを
楽しみにしてますよ!」という喜びの声を頂いたのです。
このように、自分達のやっている事が患者さんにとってプラスであると
強く実感出来る体験を積み重ねていく事で、スタッフは価値や喜びを感じ、
「これからも色々な取組みにチャンレジしてみよう!」
と思うものなのです。
よって、診療以外の取組みを導入された後のクリニックの院長先生や
先輩スタッフは、その取組みによって喜んだ人(主に患者さんですが)が
いる事を敏感に察知し、それらの情報をスタッフに伝えていく事が大切です。
色々な取組みにチャレンジされる程、院長先生のアンテナの高さも
問われていきますね!
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このブログをお読みの院長先生も「スタッフの評価を
どうしようかな?」とお悩みではないでしょうか?
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