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クリニック経営ブログ

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医経統合実践塾2022 東京 第2回ゲスト講師 諏内えみ先生

こんにちは、根本和馬です。

来年の実践塾東京会場第2回のゲスト講師は、超ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』の著者・諏内えみ先生です!

テレビ・ラジオなど様々なメディアで引っ張りだこな諏内先生。

「日本一著名なマナー講師」と言っても過言ではありません。

そんな諏内先生に、今年の名古屋会場でご講演頂きましたが、挨拶、身だしなみ、言葉遣い、立ち振舞などの事柄は、院長先生や私のような男性が女性スタッフに指摘するよりも、諏内先生のように

・同じ女性で
・確かな実績をお持ちで
・アドバイスも的確で

という方から直接指摘して頂いた方が、素直に受け入れやすいことが、今回で十二分に分かりました。

それはその後にスタッフ様からご提出頂いた多くの実践事例が

・電話を笑顔・笑声で出るようにしました
・しっかり立ち止まり、患者さんの方を向いて「お大事にどうぞ」とお声掛けするようにしました
・笑顔を意識しやすい環境を創りました

という内容が激増したことが証明しています。

ご講演はただの座学ではなく、ペアになって「マスクをしながらも笑顔であることが伝わるためには?」や「お辞儀の仕方について」などをワークを交えながら楽しく学べる内容でした。

スタッフ様達の楽しそうなご様子がマスク越しからでも伝わってきて、とても嬉しいです!もちろん院長先生方も楽しそうでしたよ(笑)

「医療もサービス業」とは既に随分前から言われていますが、開業医が増えたり、経営手腕を持つ院長が分院を出すのが医科クリニックでも当たり前のようになっていますので、おもてなし力を上げるのは少なくとも30年間、自院が発展し続ける上で必須です。

特に諏内先生のような講師のお話は、多くのスタッフ様に聴いて頂くことをお勧めします!

東京会場も残席わずかですので、今すぐお申込み下さい!

日本一のマナー講師・諏内えみ先生がご登壇!「医経統合実践塾2022」の詳細・お申込みはこちらです!

大胆予想!映画『SLAM DUNK』について

こんにちは、根本和馬です。

まず、本日の内容はある程度『SLAM DUNK』をご存知無いと、全く面白くありません(笑)

その点ご注意の上、以下をご一読下さい。

今回のような内容が綴れるのは、今年の実践塾が全て終了したからです。

実践塾は当日講演すれば良いというものではなく、

200名様以上の院長先生・スタッフ様からご提出頂いた実践事例を読み、コメントを書く

がありますので、思えば今年はずっと実践塾のことを考えていたような気がします。

なので、今は少し気持ちが楽になりました。

さて、以前発表になり、ファンの間でかなり話題になっている映画『SLAM DUNK』。

特に「どんな内容なのか?」が気になるところです。

最も手堅い意見は、インターハイ1回戦、湘北vs豊玉が描かれるのではないか?です。

しかし私は敢えて、違う予測をしています。

と言いますのは、作者の井上雄彦先生は、常にファンの予想を超えるからです。

それを顕著に感じたのは、数年前に開催した「最後のマンガ展」です。

通常「マンガ展」と聞くと「これまでの描いた絵や下書きなどが飾られるのかな」と思いますが、「最後のマンガ展」は全く違いました。

何と、1枚1枚絵が描かれていて、それらを繋げると1つのストーリーになるのです。つまり全て描き下ろしです。

来場者は歩きながらマンガを読んでいる感覚になります。

しかもそのストーリーとは、『バガボンド』の主人公・宮本武蔵が死ぬ、つまり最終回が描かれているのです。

これは度肝を抜かれました。思わず、リピートした程です(笑)

という訳で、常にファンの予想を超えてきた井上先生が最も手堅いとされる「湘北・豊玉戦」を映画にするだろうか?と感じます。

そんな中、先日衝撃的な動画を発見してしまいました。

現在、アルティーリ千葉というチームに所属している岡田優介選手と井上雄彦先生の対談です。

岡田優介選手と井上雄彦先生の対談動画はこちらです!

この動画の5:10あたりで岡田選手が「インターハイで優勝した高校はどこですか?」という、ファンなら思わず膝を打つ最高の質問を井上先生にされています。

実はインターハイ準優勝は、かつて湘北と対戦したことのある海南大付属であることが分かっています。

最終話で、マネージャーの彩子さんの「全国2位の海南!」というセリフがあるからです。

では優勝はどこか?

私はこの動画を視るまで、森重寛(右から2番目の選手)という大物ルーキが加入した名朋工業だと思っていました。

ところが井上先生が上記動画で「名朋ではありません。作中では登場していませんが、優勝校は決めています」と言っているのです。

これはかなり衝撃です。

同時に、そこが私が予想する映画の内容です。ズバリ映画の内容は

「湘北高校VS(湘北が山王に勝った年のインターハイの)優勝校戦が描かれる」

です。

上記は、リョータがキャプテンで、花道と流川が2年生になっている年のインターハイであり、必然的にゴリ、ミッチー、メガネ君は卒業しています。

正直、かなり苦しい予想です(笑)
自分で書いておきながら「それは無理だろ」とツッコんでいます。

と言いますのは、ゴリ、ミッチー、メガネ君の抜けた穴は大きく、必然的に大物ルーキーの加入が必要です。

それを描く必要がありますし、上記「(湘北が山王に勝った年のインターハイの)優勝校」のバックボーンを描くことも不可欠です。

しかし、これくらい大胆な予想をしたくなる位、井上先生はファンの予想を超えるのです。

もう一度、ご覧下さい。

「監督・脚本 井上雄彦」になっているではありませんか。
これは必ず予想を超えます。

・・・と言いながら、やはり順当に湘北VS豊玉戦でしたら、ご愛嬌ということで(笑)

長々予想を書きましたが、映画化のニュースを見て最初に思ったのが「豊玉戦が描かれ、評判が良ければ、次回作は山王戦になるんだろうな」ということです。

しかしそれではあまりにベタな予想ですので、敢えて大胆予想してみました。

それにしても25年前に連載が終了した作品にも関わらず、今でもファンが多いのは本当に凄いです。

私もそのように長く愛して頂ける作品を生み出せるよう、これからも精進していきます!

医経統合実践塾2022 東京 第1回ゲスト講師 しおや消化器内科クリニック 塩屋 雄史 先生

こんにちは、根本和馬です。

実践塾は来年へのご継続率が80%を超える、お客様満足度が高いセミナーです。

その理由のひとつがゲスト講師です。

既に医経統合が実現されているクリニックの院長先生やスタッフ様だけでなく、一般業界でも超一流のプロフェッショナルが講演して下さいます。

上記が来年のゲスト講師の一覧ですが、一般業界の経営セミナーでもここまで豪華にするのは難しいのではないかと思っています。

さて、来年の東京会場第1回のゲスト講師を務めて下さるのは、埼玉県さいたま市ご開業 しおや消化器内科クリニック様の塩屋雄史先生です。

何と勤務医16名!の、大規模クリニックを率いてらっしゃる敏腕院長です。

「先生がそれだけ多かったら、ご自身は診療から離れ、のんびりされているのか?」

と想像しそうですが、そこが塩屋先生の凄いところです。

現在はメタボリックシンドロームの予備軍やメタボの方にも楽しんで頂けることを目指したパーソナルジム経営もされているのです。

※一般の方もご利用頂けます。

クリニック経営に「正解」はありませんが、塩屋先生のお話を聴かれた他院の先生が「なるほど、こういう方向性もあるのか」と、新たな気付きを得て頂ければとても嬉しいです。

以前ご講演について少しお話させて頂いた際、

「上手くいったことも、そうでないことも、全て赤裸々にお話します!」

と、心強いお言葉を頂きました。

私もとても楽しみです!

東京会場もとても人気の会場で、残りのお席が10席を切っております。

「塩屋先生のような、桁違いの結果を出されている先生のお話をお聴きして、クリニック経営活性化のヒントを得たい!」

と、お考えの院長先生は、ぜひおひとりでも多くのスタッフ様にお声掛けの上、お申込み下さい!

塩屋雄史先生がクリニック経営活性化についてご講演下さる医経統合実践塾2022の詳細・お申込みはこちらです!

創業10周年!

こんにちは、根本和馬です。

本日(2021年11月15日)をもちまして、弊社は創業10周年を迎えることが出来ました。

これまで多くの方々に支えて頂きました。本当にありがとうございます。

弊社は「自分がされて嬉しいことを相手にもしよう」の会社理念の他、「会社理念を実現するために不可欠な3つのS」として

・SPEED
・SMILE
・SURPRISE

を掲げており、この理念と3つのSがチーム創りの根幹です。

更に「集団」を「チーム」へと昇華するために設定しているのが“今年は特にこういうことを会社全体で意識・実践しよう”という思いで掲げている「年間テーマ」です。

毎年掲げている年間テーマですが、2022年は

「精度を上げよう!」

にしました。

例えば、イチローさんが日本で引退試合を終え、シアトルに戻る際、ANAはイチローさんが搭乗する飛行機の出発ゲートを「(背番号である)51番ゲート」に設定しました。

例えば、名古屋にある「レクサス星ヶ丘店」で働く人々は店内に面した道路にレクサスが通ると、それに向かってお辞儀をすると言われています。

例えば、ディズニーシーの人気アトラクション『トイストーリーマニア』のキャストは、現実時間が何時だとしても、ゲスト(お客様)に「こんばんは」と挨拶をします。このアトラクションが“夜”を舞台にしているからです。

私が考える「高い精度の仕事」とは、このようなことを指します。

そして、高い精度の仕事とは

どうすれば、もっと相手がハッピーになるか?

を考え抜いたことで実現出来ると考えています。

これからの10年、更に高みを目指すためには私はもちろん、メンバー全員が精度が高い仕事をして欲しいと考え、このテーマにしました。

引き続き、多くの院長先生・スタッフ様に少しでもお役に立てるように精進していきますので、末永くご縁を頂けますと光栄です。

これまでの10年間、本当にありがとうございました。そして、これからの10年間も、どうぞよろしくお願い致します。

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