クリニックプロフェッショナル
スタッフ研修2021
「スタッフの仕事観を高めたい!」というクリニック様は、こちらをクリックして下さい。
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オンラインでのご受講も可能です!
毎年満員御礼!キャンセル必至!
“普通のスタッフ”がたった4時間で
“プロフェッショナルスタッフ”に
なったとしたら・・
- 『なんで何度も同じミスをするんだ!』
- 『いつも、出勤時間ギリギリになって出勤してきて、どういうつもりなんだ!』
- 『まったく、最近のスタッフは、ちょっと注意すると、すぐ泣くな!』
- 『せっかく親切に教えているのに“分かってます”“今やろうとしてました”だと!?もっと素直になってくれ!』
- 『“それは教えてもらってないんで出来ません”とはどういう事だ!?少しは自分で考えて行動する姿勢は無いのか!』
- 『社会人なのに敬語や身だしなみなど、大人としての常識が全く身についていない・・・。こんなことまで俺は言わないといけないのか!?』
- 『医療のプロフェッショナルなんだから、もっと自主的に勉強や練習してくれよ!』
- 『“私にはこの仕事向いてないんで辞めます”だと!?どうして入って半年で向いている、向いてないなんて分かるんだよ?もっと続けてから判断してくれよ!』
- 『この医療機器、一体いくらすると思ってるんだ!もっと大切に扱ってくれよ!』
- 『ちょっと具合が悪いからってすぐに休むなよ!クリニックはスタッフの人数が少ないんだから、一人でも急に休まれると困るんだよ!』
- 『働き始めたばかりなのに“有給はいつから取れるんですか?”“一年目から賞与は貰えるんですか?”だと、一人前になってからお金や休みの事を考えてくれよ!』
- 『新しい取り組みを提案した後、しばらくはやるんだけど、いつの間にかやらなくなっている。うちは取り組みが定着しない・・・』
こんにちは。医経統合実践会を主宰しております医経統合コンサルタントの根本和馬です。
突然でしたが、これらは私が12年間に渡るクリニック経営コンサルティングで、数多くの院長先生、院長夫人、チーフスタッフなどから耳にした「スタッフへの不満」です。
今、このお手紙を読まれている院長先生にも、お心当たりがあるかも知れません。
クリニックは病院とは異なり、少ないスタッフ数で構成されている組織です。小さな組織ほど、ひとりのスタッフがどんなスタッフかで、とても伸びるか、伸び悩むかを大きく左右すると言っても過言ではありません。
しかも、これからは医療機関も安穏としていられる状況ではありません。
- 人口がどんどん減少する
- 増税など、人々の支払う費用が増える
- ネットによって、患者がクリニックを選ぶ時代になった
- 保険点数が改正毎に下がっていく
- 近隣に競合クリニックが増える
- 他院と差別化を図るために、どんどん設備投資をしなければならない
など、かつてのような「開業すれば、黙っていても患者が増える」という時代は既に終わっています。
クリニックであっても経営努力が必要です。
そのためには「普通のスタッフ」を出来るだけ早く「プロフェッショナルスタッフ」に育てる事が大切です。
「やり方教育」よりも「あり方教育」が大切です!
しかしここで言う"育てる"とは、「問診の取り方」「導入の仕方」「お会計のやり方」「器具や薬剤の名称と用途」などの「仕事のやり方を教える」という事だけを指すのではありません。「何のために仕事をするのか?」「仕事を通して、どんな自分になっていきたいのか?」「5年後の目標は?」などの"仕事へのあり方教育"が大切なのです。
人は「やり方」だけを指導すれば、その通りに行動するのではありません。あり方教育をしないでやり方教育をしても、基礎工事をしないで建てた不安定な家のように、ちょっと気に入らない事があると、ふてくされたり、医療機器を壊しても反省しなかったり、辞めたりなどの不安定なスタッフへと育っていきます。
このような不安定なスタッフでも年月を重ねれば、ある程度の仕事は出来るようになりますが、内面は成長していないので「私は仕事が出来る」「私がいないとクリニックは困るはずだ」などの気持ちが強くなり、どんどん悪い影響力を発揮していきます。具体的には・・・
このようなスタッフが多いクリニックは大変です!
- 院長の悪口、陰口をスタッフルームで他のスタッフにぶちまける
- 院長、クリニックの欠点をSNSに投稿する
- 院長が何か提案すると、露骨に反抗したり、その提案が反映されないように、他のスタッフに根回しする
- 気に入らないスタッフがいると、無視したり、悪口を言って、どんどん孤立させる
- 日によってテンションがコロコロ変わり、機嫌の悪い時は挨拶すらしない
- 出勤時間や身だしなみなど、医院のルールを平気で破る
- 患者さんに対して、ぞんざいな対応をする
- 院長の頼みごとであっても行動せず、それを指摘しても反省する態度が見られない
など、これらの行動をするようになります。先程も書いたように、クリニックは少人数の組織なので、一人でも上記のような行動をするスタッフがいると、透明な液体が入った水槽の中に、一滴の黒い滴(しずく)をたらしたように、じんわりと、しかし、着実に黒色へと変えていきます。
現代は『嫌なら辞めろ!』などと、簡単に解雇が出来ませんから、このようなマイナススタッフが所属し続けているうちは、クリニックが発展するための取り組みを実施するのはかなり大変です。ダメージを受けてから、回復して生まれ変わるまでには数年単位の期間が必要です。
院長先生のクリニックがこのようにマイナスからゼロに戻るための回復の時期に、近隣の競合クリニックは次々と患者満足度が向上する取り組みを実施し、更に良い評判を増やし「さぁ、ついにこのマイナススタッフが辞めたから、うちも前進していくぞ!」という時には、既に圧倒的な差がついています。
このようなことを防ぐためにも、正しい仕事観(仕事の価値観)が確立しているプロフェッショナルスタッフをひとりでも多く増やす事が大切です。
しかし、日々の診療だけで十分過ぎるほど忙しい院長先生は、仕事観が確立するようなメッセージを伝える時間もありませんし、何を伝えたら良いのか分からないのではないでしょうか。
そこで、医経統合実践会が院長先生の代わりに、スタッフに正しい仕事観を伝える『クリニックプロフェッショナルスタッフ研修』というセミナーを、東京と名古屋で開催する事にしました。
参加されるにあたって、よくあるご質問
このセミナーって、具体的にどんな事を伝えるのですか?
このセミナーは「院長先生はスタッフにこのような事を伝えたいと思っている!」という内容を4時間掛けてお伝えするセミナーです。
具体的には・・・
- 特に新人の頃は"素直さ"が何よりも大切
- 「学生」と「社会人」の違いとは?
- 「時間があったらやろう」「そのうちやろう」ではなく、今すぐやろう
- 本を読む事が、成長する上で如何に大切なのか
- 「時間を守る」「期限を守る」など、当たり前の事を当たり前にやる
- 院長やクリニックへの愚痴、不平、不満、文句が如何に悪い影響をもたらすのか
- 何も出来ない、分からない新人時代は自分の時間を使ってレベルアップする事が必要
- 仕事を「お金のため」だけでなく「●のため」にやろう
- パソコンスキルを上げよう
- プロフェッショナルが使うべき言葉、使わない方が良い言葉
- なぜ診療以外の取り組みや、新しい取り組みを実施する事が大切なのか
- 「人は見た目が9割」と言われるように、身だしなみなどの"外見"で評価が決まる
- 長期的な目標を立てる事が何故大切なのか
- クリニックや院長先生の事をどれだけ理解していますか?
- 仕事で得られた事は、プライベートでも活用出来る
- プロフェッショナルスタッフはしっかり健康管理をしている
- 言われた事しかやらない"指示待ちスタッフ"は、●●に仕事を奪われる!
- 自分の状態を創り出す3つの要素とは?
これらはほんの一部ですが、このような内容をお伝えするセミナーです。
どんな診療科目のクリニックのスタッフでも参加出来るのですか?
上記に書いたように、このセミナーでお伝えする内容に診療科目は関係ありませんので、内科、眼科、耳鼻咽喉科、歯科等、どのような診療科目のクリニックでもご参加頂けます。
休みの日にセミナーに参加してくれるか不安だ
多少の信頼関係があることが前提ですが、院長先生が「当院で働くスタッフとして、正しい仕事の価値観を持って欲しいと思っています。そのためにセミナーにぜひ参加して下さい」と、しっかり理由付けをされたら、ご参加されると思います。
新人スタッフしか参加出来ないのですか?
もちろん新人スタッフしか参加出来ないという訳でもありませんし、院長先生やチーフスタッフがご参加されても、十分、学びや気付きが得られます。以下のような方もぜひご参加下さい。
- まずは自分自身が正しい仕事観を持ちたいと思われている院長先生
- 将来的には自分が直接スタッフに仕事観を伝えたいと思われている院長夫人
- これから新人スタッフを教育するために、自分が成長したいと思われているチーフスタッフ
- 「何となく最近マンネリ気味だから、モチベーションを上げたいな」と思われている先輩スタッフ
参加を打診したスタッフから"当日、発表とかあるんですか?緊張するんですけど…"という不安な声がありましたが、どのように対応したら良いですか?
そのように思われているスタッフ様には「このセミナーは隣に座っている方にご挨拶するなどのコミュニケーションの時間は多少ありますが、人前で発表するなどはありませんので安心して大丈夫ですよ」とお伝え下さい。
スタッフだけで参加して、ちゃんと学んでくるかが心配です・・・
医経統合実践会のセミナーは、とにかく「実践すること」に重点を置いているところから"このセミナーを受けてこれから何を実践するか"を明確にする「やること表」を書いて頂いています。もちろんこの「クリニックプロフェッショナルスタッフ研修」でも、この「やること表」をご参加された方に書いて頂き、後日、弊社から院長先生宛てにスタッフ様が当日書かれた「やること表」を郵送させて頂きますので、そちらをお読み頂ければ、スタッフ様が当日、何を学ばれ、これから何を実践されようとしているのかが、お分かり頂けます。
その他、スタッフ様にご参加頂くにあたりまして、何かご不明な点がありましたら、
医経統合実践会 事務局にご連絡下さい。
TEL番号 045-548-4106
6年間で受講者数3,000名の実績!
私は2008年から2013年の6年間、以前勤務していたコンサルティング会社で、スタッフ向けの研修の講師を務めておりました。講師を務めた6年間で、受講された方は3,000名様を超えております。
そして単に受講者数だけでなく、受講後「本当に参加して良かったです!」「仕事に対しての考え方が変わりました!」「院長先生が私に期待してくれているのだという事がよく分かりました」「この後、すぐに本屋に寄って本を買って帰ります!」「明日からお昼休みを使って勉強します!」と、"プロフェッショナルスタッフ"へと大きく成長される方達を数多く目の当たりにしてきました。
ここまでこのお手紙を熱心に読んで下さった院長先生の事です。スタッフ様の事をとても大切に思われているのではないでしょうか。
そのスタッフ様がセミナー受講後、キラキラと表情を輝かせながら上記のような事を言ってくれたら、先生はどのようなお気持ちになりますか?
定員が各会場50名様と大変限りがあります。過去の実績から、セミナーのご案内後、すぐにお席が埋まってしまう可能性がありますので、お早めにお申込下さい。
追伸
昨今のコロナ禍を鑑みて、本セミナーは「オンライン受講」も可能としました。テキストが無いとご満足にご受講頂けないセミナーですので、オンラインご受講をご希望される方のお名前を下記「お申込みフォーム」にご入力をお願い致します。
お申し込み頂いた後、弊社スタッフよりセミナー当日に配信するメールアドレスをお聞きします。「院内で申し込んだスタッフ全員で受講したい」ということでしたら、医院様のメールアドレスをお聞きしますし「各スタッフがそれぞれの環境で受講したいので、それぞれのアドレスに配信して欲しい」ということでしたら、スタッフ様それぞれのメールアドレスをお聞きします。
セミナー開催当日から約1週間前にお申し込み頂いた人数様分のテキストをお送りしますので、当日テキストに沿ってご受講下さい。
アンリミテッド 株式会社 代表取締役
医経統合実践会 主宰 医経統合コンサルタント
根本 和馬