こんにちは。根本和馬です。
古畑任三郎、私にとって今尚
「夢中になって視た連ドラ第1位」
です。
先日、コンサルティングを終え、宿泊先のホテルで松嶋菜々子さんが犯人役として登場している最終回「ラストダンス」を放送しており、気が付けば最初から最後まで視てしまいました(笑)
ちなみにこの回がリアルタイムで放送されたのが2006年1月5日ですので、なんと15年前の作品ということになります。
15年前の作品にも関わらず、今視ても全く古さを感じさせないことが素晴らしいです。
私も創作者の端くれとして、少しでもそのような作品を創っていきたいです。
今作は、松嶋菜々子さんが古畑任三郎からダンスに誘われそれに応じようとするものの、涙で一歩目が踏み出せず、というシーンで幕を閉じます。
一方、古畑任三郎の1シーズンの第1話、つまり最初の最初に描かれたのは、中森明菜さんが犯人役で、同じく最後に「古畑さん、2階で泣いてきて良いかしら?」と、中森さんの涙で幕を閉じます。
つまり古畑任三郎という作品が、
女性の涙で始まり、女性の涙で終わる
のです。う~ん、深いぜ(笑)
最後に、これは実は密かに最近の私自身のテンションを上げる内なる言葉なのですが、前述した古畑の1シーズンの第1話(つまり中森明菜さんが犯人役の回)は、田村正和さんは50歳です。
つい先日、第1話を視ましたが、とても50歳とは思えない程、若々しいです。髪の毛もふさふさですし、肌もピカピカです。
そんな田村さん50歳を見て
「お前、疲れたとか眠いとか言うなよ!田村さんは50歳でこの若々しさだぞ!」
と、自らに日々言い聞かせているのがマイブームです(笑)
50歳前後の院長先生は「俺もまだまだ若々しく、これからも突っ走るぜ!」とテンションを上げて頂けると嬉しいです(笑)
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