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クリニック経営ブログ

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『カメラを止めるな!』から学べること

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クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 整形外科 皮膚科 歯科クリニック等の
経営コンサルタント 根本和馬です。
カメラを止めるな.JPG
※まず最初に、今回は映画『カメラを止めるな!』について
書いていますが、内容については一切触れていませんので、
今後観る予定の方、どうぞご安心下さい。

先日、クリニカルコンシェルジュ協会のホームページにおける
ブログにて「お金よりも、まず頭を使う」という内容を書きました。
その時のブログはこちらです!


その後、上記のブログに書いたことを再確認にする
出来事があったため、今回はそれを書きます。
先日、弟から「『カメラを止めるな!』観た?面白かったよ」
というLINEが届きました。
弟からLINEがくることは珍しく、また、私からもハンターハンターの
連載が再開するという内容がYahooニュースに出ると、そのページの
リンクを送る、という程度しかやりとりしない中、弟から上記の
メッセージが届いたので、行くことを決心しました。
「行くことを決心」とありますが、私は元々映画鑑賞は好きで、
この映画がジワリジワリと口コミを拡げていることは知っていたのです。
しかし、この映画がゾンビ映画だと知り、血や暴力的な映像が苦手なので
敬遠していたのですが、前述の通り、弟からLINEが来ることが
珍しかったので「それなら」と、観に行くことにしました。
ここから「信頼している人からのお勧めは、人を動かす力がある」
ということが分かります。
早速翌日に行くと、制作予算300万円、上映館が2館から
スタートしたとは思えない程、会場は満員で驚きました。
で、冒頭に書いた通り、これから観る方もいるでしょうし、
多くのSNSで伝わっている通り、この映画はあまり予備知識を
持たないで観た方が良いと思いますので、内容については
触れませんが、この映画を観て、
“絶対に良いものを創りたい”という情熱と、
“もっとより良いものを創るには?”と考える力があれば、
たとえお金を掛けなくても、素晴らしい結果が出る

ということを、学ぶことが出来ました。
どんなものでも、流行っているものには、理由があります。
このブログを熱心に読まれる方には、ぜひ観て頂き、流行る理由を
考える機会を持って頂ければと思います。

長い間、輝く人財であるために

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クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 整形外科 皮膚科 歯科クリニック等の
経営コンサルタント 根本和馬です。
CC養成講座 その1.jpg
先日、クリニカルコンシェルジュ協会主催の『クリニカルコンシェルジュ
養成講座』でゲスト講師として講演させて頂きました。
このようなセミナーは、開催後しばらくはなかなかご参加者が
集まらないものですが、50名定員のところ、60名を超える方が
ご参加されたとのことで、おもてなし力を上げようとするクリニックが
増えてきたことを実感しました。
医経統合実践会が主催するセミナーの多くは、院長先生(経営者)も
ご参加対象ですので、必然的に熱気に包まれるのですが、クリニカル
コンシェルジュ養成講座は、スタッフ様だけがご参加対象とのことで、
「院長先生から『行ってきなさい!』と、無理矢理参加を
促された方が多いのかなぁ・・・」
と、講演前は心配になりましたが、会場に着くと、熱気は
医経統合実践塾と全く遜色ないものでした。
CC養成講座 その2.jpg
『長い間、輝く人財であるために』という講演テーマで
私が贔屓(ひいき)にしている企業を例に挙げてお伝えしましたが、
多くの方が、楽しく聴いて頂けたようで安心しました。
今回は私の講師人生の中で、初めてマックのキーノートを使って
講演しましたが、それもあり、当日までかなり練習しました。
そして、当日の午前中に「もしマックが使えなくなったらどうしよう」
と不安なり、超特急でプレゼン内容をパワポでも作っておきましたが、
幸い、キーノートで話し切ることが出来ました。
この養成講座は、初回が満員御礼・キャンセル待ちになったということもあり、
9月27日(木)に第2回の開催が決まっているようです。
『クリニカルコンシェルジュ養成講座 ベーシックコース』の詳細・お申し込みはこちらです!


「クリニック全体のおもてなし力を上げたい!」
「スタッフに学ぶ姿勢を持ち続けて欲しい!」
「スタッフに他院の頑張っている方と交流を持って欲しい」
このようにお考えの院長先生は、スタッフ様にご参加頂いては
如何でしょうか。

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