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クリニック経営ブログ

4DXから学ぶ「変化」の重要性

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クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 整形外科 皮膚科 歯科クリニック等の
経営コンサルタント 根本和馬です。
先日、スターウォーズを4DXで観てきました。
4DX.JPG
ちなみに「4DX」とは、例えば映画の場面で風が吹いていたら、
館内も風が拭いたり、乗り物に乗っている場面では、座席が上下左右に
動いたりなど、映画を「観る」から「体感する」へ進化させた技術の事です。
4DXの存在は知っていたものの、私は3Dメガネを掛けて
映画を観ると、若干頭が痛くなる事もあり、特に大ファンである
スターウォーズを観ていて、頭が痛くなると内容に集中出来ないと思い、
通常版を先に観ました。
結局、通常版を2回観て「これで内容は把握出来た。もし4DXで
頭が痛くなっても、悔いなし」と、自分の気持ちに整理がついた(と言うほど、
大袈裟ではありませんが)ので、この度、4DXを観てきました。
ストームライダー.JPG
「東京ディズニーシーにあるストームライダーみたいな感じかな?」
と期待しましたが、正直、それ程のインパクトはありませんでした。
しかし、映画と遊園地のアトラクションでは体験している時間が
大きく異なり、ストームライダーのようなインパクトを2~3時間
与えてしまうと、観ている人が体調を崩してしまうかも知れませんので、
そこは何とも言えないのですが。
ただ、私が今回4DXを体感して思った事は「映画館も変化しようと
しているのだな」という事です。
わざわざ劇場に行かなくても、数ヶ月待ってDVDをレンタルすれば
良いと思っている人も多いでしょうし、映画を観るよりスマホで
ゲームをしている方が楽しいという人もいるでしょう。
そもそも現代は映画以外にも娯楽の選択肢は多岐に渡ります。
そんな中で、劇場に足を運んでもらおうと思ったら、
変化していく必要があるのです。
事実、スターウォーズは公開から1か月以上が経過しているにも関わらず、
私が行った劇場は4DXの回は全て満席でチケットが売り切れていました。
そしてこの「変化する」というのは、映画などの娯楽に限らず、
クリニックでも同じ事が言えるのではないでしょうか。
どんどん競合が増え、インターネットがこれだけ普及した事により、
単に「開業すれば黙っていても患者さんや、働く人材が集まる」
なんて事はありません。
「どうしたら、患者さんが来られるか(良い人材の募集が増えるか)?」
を真剣に考え、変化していく事が
成果を出す上で必要なのです。
それはもちろん、私や弊社メンバーにも言える事です。
今年も「どうすればもっとお客様に満足して頂けるか?」を考え、
コンサルティングやセミナー、新商品をご提供していきます!
この内容がクリニック経営の学びや気付きになられましたら、
ぜひ「いいね!」や内容のシェアをよろしくお願い致します!
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