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クリニック経営ブログ

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キャンセル率を把握しよう!

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科クリニックの経営コンサルタント 根本和馬です。
業績を上げる上で、一日来院人数を増やす事も大切ですが、それと
同じ位、大切なのは「キャンセル患者を減らす」ということです。
尚、ここで言う「キャンセル率」とは「電話キャンセル」と
「無断キャンセル」の両方を合わせた数値を指します。
キャンセル患者を減らす上で、まず大切なのは「キャンセル率を
把握すること」です。
これは医療でも同じですが、検査の結果、
何かしらの項目に異常値があった場合、その数値を
改善するために、それに合った治療が施されるのと同じことで、
経営に対しても、まず数値を知らなければ、正しい対策を
施す事が出来ないのです。
ちなみに、私のこれまでの経験ですと、1ヶ月のキャンセル率の平均が
15%を超えている場合には、クリニックに対して何らかの不満足要因が
患者様にある可能性が高いです。
このような判断が出来るためにも、まず皆様のクリニックの
キャンセル率を正しく把握してみて下さい。
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抱きぬいぐるみが恐怖心を緩和する

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科クリニックの経営コンサルタント 根本和馬です。
私のクライアント様では、治療に対して恐怖感を抱いている
患者様に、少しでも恐怖感を緩和して頂こうという主旨で、
治療中に「抱き枕」ならぬ「抱きぬいぐるみ」をお渡ししている
クリニックがあります。
実は私はこの取り組みは、歯科のクライアント様でしか
実際に目の当りにした事が無かったのですが、眼科のクライアント様の
院長先生が「抱きぬいぐるみは、白内障やレーシックのオペの患者様に
渡しているクリニックもありますよ」というお話を聴いて、
「なるほど、そのような活かし方もあるのか!」と目から鱗でした。
ぬいぐるみ.JPG
更に別のクライアント様の取り組み事例ですが、この写真のように
抱きぬいぐるみの名前を患者様から募っているクリニックもあります。
院内イベントの基本は「患者様を巻き込む」という事です。
そういう意味では、この取り組みは、とても上手だと思います。
ぜひ皆様のクリニックでも実践してみては如何でしょうか?
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