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クリニック経営ブログ

お問い合わせフォームが必要な2つのコンテンツ

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
医経統合実践会の経営コンサルタント 根本和馬です。
前回のブログで「ホームページのお問い合わせフォームを
設置する必要があるのか?」という内容を書きました。
復習ですが、ざっくばらんに言うと「来院数、新患数、業績などに全く問題なく、
忙しすぎてお問い合わせフォームの返答は出来ない」という
クリニックは必要ありませんし、その逆で「来院数、新患数、業績も
これからどんどん伸ばしていきたい」というクリニックならば
必要である、という事です。
実は私が上記以外にお問い合わせフォームを設置した方が
良いと考えるコンテンツが2つあります。今回はその1つめをお伝えします。
1つめは「特に院長がこれから力を入れていきたいと考えている
診療科目」です。この内容が書かれているページの末尾には
お問い合わせフォームがあっても良いと考えています。
ただしお問い合わせフォームの末尾には
「この取り組みはボランティアで実施しておりますので、恐れ入りますが
●●方面、○○方面、■■方面にお住まいの方の白内障(インプラント、
ビタミンC点滴など)のお問い合わせにのみ、対応させて頂きます。
ご了承下さい」
という一文を添える事が大切です。
「うちのクリニックは日本全国を診療圏と考えている!」という
情熱溢れる院長ならば話は別ですが、現実的に今後の来院に繋がる
距離の患者様の対応に限らないと収拾がつかなくなる可能性があります。
このような一文を添える事によって、今後院長が特に
力を入れていきたい診療の患者様が集まる可能性がありますので、
「ブランド力アップ」「見込み患者作り」という観点からも
とても有効です。
お問い合わせフォームが必要な2つめのコンテンツは
次回お伝えします。
ぜひやってみて下さい!
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よろしくお願い致します。
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