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クリニック経営ブログ

院長自身が自費診療に自信を持つ

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
医経統合実践会の経営コンサルタント 根本和馬です。
前回のブログで、自費診療の割合を増やしていく事の
重要性をお伝えしましたが、それでは具体的にどのように
自費診療を増やしていけば良いのかという点についてお伝えします。
まず最初は「院長自身が○○(これから患者様に提供していきたい
自費診療メニュー)について、自信を持たれている」という事です。
どのような業種でもそうですが、その商品に絶対的な自信がある
人のプレゼンだからこそ、人の心は動かされ、購買に繋がっていくのです。
換言すればプレゼンの最中に「この商品って、効果がイマイチ
なんだよなぁ」「オレ自身もこの商品の良さが分かっていないんだよな」
という気持ちがあれば、同様にその気持ちも伝わってしまいますので、
「何か頼りなさそうな人だな」とか「この人、この商品について
よく知らなさそうだな」という印象を持たれてしまい、結局
購買に繋がらないという事です。
そのようにならないためにも、リーダーである院長自身が
提供していきたい自費診療について自信を持たれているという事が
前提になりますので、まずはその事を分かって頂きたいと思います。
このブログを読まれているような意識の高い先生ならば、
既にお分かり頂いてるかと思いましたが、とても大切な事ですので、
念のためにお伝えしました。
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