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クリニック経営ブログ

医院の年間テーマを伝える

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減少する保険点数、増加する競合クリニック、次第に開いていくスタッフとの年齢差など
今後更にクリニック経営は厳しい時代に突入します。2013年からクリニックが飛躍する
セミナーにご招待しますので、ぜひご参加下さい!
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クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科などの医科クリニックの経営コンサルタント 根本和馬です。
あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願い致します!
私のクライアント様では「医院全体の年間テーマ」を掲げている
医院様が多く、年明け(或いは昨年末)のミーティングで
院長から発表しています。
よくクライアント様にはお伝えしますが、医院はひとつの船と同じです。
船長は院長、船員はスタッフです。
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船長である院長が「今年はこの方向に進んでいくぞー!」と
指揮するからこそ、その方向に向かってスタッフも動いていくのです。
逆に言えば、方向性を示さない院長は、行先を船員に
伝えていない船長と同じだという事です。
コンサルティングが進む中で、スタッフに自分の言葉で語る事の
重要性に気付いた院長先生が、ある月のミーティングで
「これからは、毎回のミーティングで10分でも、20分でも
自分の気持ちや、医院の方向性を伝えていきたい」
とおっしゃっていました。
それを聞いたスタッフは、その後の私との個人面談で
「院長先生の言葉が聴けるので、とても嬉しいです」
とおっしゃったのです。それ位、船長である院長の言葉には
重みがありますし、最も影響を与えるのです。
ぜひ「今年の年間テーマを伝える」はオススメの取組みですので、
やってみて下さい!
2013年、弊社は年間のテーマを「スキルアップ」に設定しました。
弊社は医療機関をお客様にしている以上、お客様から「よく勉強していますね」
「凄く高い技術を持っていますね」と認めて頂く必要があります。
それが「この会社なら、コンサルティングを受けてみよう」
「この会社の主催するセミナーなら、参加しよう」という
信用に繋がると考えたからです。
「スキルアップ」というテーマに対して、「電話応対のスキルを上げよう!」
「パソコンスキルを上げよう!」「お客様へのトーク術を高めよう!」
「更に笑顔に磨きをかけよう!」と、各々自らが掲げた目標に対して、
精進していく1年になります。
今年もご声援の程、よろしくお願い致します!
こちらの内容が学びや気付きになりましたら、ぜひ「いいね!」をクリックして下さい!
よろしくお願い致します。
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ゲスト講師は「ザ・リッツカールトン・ホテル」の元日本支社長・高野登氏!
「クリニックをブランド化させてファン患者を増やし、近くに競合クリニックが
出来ても、負けないクリニックを作りたい!」と思われる院長先生はぜひご参加下さい!
残席はあとわずかです!
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