クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、医経統合実践会 主宰 医経統合コンサルタントの根本和馬です。
先日『医経統合実践塾 第2回 東京会場』を開催しました!※当日の様子はぜひ『医経統合実践会セミナーレポート』をご一読下さい。
http://ikeitougou.jp/blog/report/1387/
下記はほんの一部ですが、当日ご参加頂いた院長先生、スタッフ様のご感想です。
◆愛知県 糖尿病・甲状腺 いしやま内科クリニック 院長 石山 雅美 先生
前回、ひとりで初めて参加し、これはスタッフにも受講してほしいと考え、事務長と共に参加しました。とても有意義でした。
やはり、私の思い、理想、哲学をスタッフに伝えること、気持ちが熱いうち(60秒以内!)に伝えることが重要と感じました。どんなタイミングで伝えるか、どんなキッカケで話すか考えなくては。
◆東京都 ビッグツリー 練馬クリニック 院長 田部田 英之 先生
コミュニケーションには4段階があって上司と部下では認識が異なるというのは新たな視点だった。
信条、感情に届くコミュニケーションを今日からやろうと思った。また卓越した感動は共有する、鮮度の高いうちに、というのはすぐに取り入れる必要がある。
まずは院長自ら、朝礼、ミーティングで共有し、本人からも何があったのかありありと話してもらい聴いている皆が泣きだすくらい文化にしていきたい。
リーダー会議でもこの思いを伝え続け、リーダー自ら感動体験を語れるようにしたい。
◆岡山県 西川原皮膚科 院長 辻 和英 先生
スタッフ教育改善に必要な参考になる重要なヒントを有難うございました。
実践できていないことが多々ありますので実行に移したいと思います。
院長の理念、今一度よく考えてみます。
また櫻井恵里子先生のご講演でもスタッフとの関わりを見直すきっかけとなりました。「自分を考える3つの問い」もやってもらおうと思います。
◆長野県 ぱーる歯科 院長 青木 恭子 先生
朝礼を変えてみようと思います。good and new をやってみようと思います。
おもてなしとホスピタリティーの違いがよくわかりました。
教育より採用にお金をかけている点は想定外でした。
リーダーシップとはコミュニケーションであることが大変よくわかりました。
◆福岡県 みみ・はな・のど せがわクリニック 院長 瀬川 祐一 先生
教育システムについて自院の改善ポイントが明確になりました。やる事リストを1つ1つ実践していきたいと思います。
櫻井先生の講座をきき、クリニック全体の現状を全体的にどのようにチェックするかを学べました。
自分がリーダーとしてどのように行動すべきか、根本先生の講座も含めて実行したり、チェックしたりしていきます。
◆神奈川県 片桐眼科クリニック 事務長 片桐 朋美 様
根本さんの話し方の絶妙なテンポのよさに今回も引きこまれました。
ゲスト講演の内容はとても勉強になりましたが、話を聞きながらすぐにクリニックに変換するのがむずかしかったですが、何とかして導入したいと強く思えたのでとてもよい勉強になりました。
ちょうど数日前に突然辞めるといわれたところでの今回の内容だったので、これからの取り組みに参考になりました。
今回は「やること表」にも次々にやりたい事が書きこむことができ、初回のときの自分と比べて動きがよくなってきたかもと思えた事も気付きになりました。
また、レポートを紹介していただいた事が意外でした。レポートを書く際、こんな小さな事でよいのかと少し不安に思いながら提出したので、御紹介頂けたことで自信を持つことができました。ありがとうございました。
◆埼玉県 しおや消化器内科クリニック 看護師 井上 麻美 様
セミナーに参加して良かった点は、新人教育の点で、新しく入ってきたスタッフにはわかりやすく、常に意味づけ、理由づけして教えて行くという点。
又、マニュアル化を徹底して皆が同じ手順で実践していくということは非常に大切だと思いました。書面も必要ですが、動画の導入も参考になりました。
◆神奈川県 湘南台はた眼科 受付・診察補助 中村 美紀 様
ハピネスの三要素について色々考えさせられました。先生のいろんなエピソードを聞いて涙がでてきました。
(日々取り組む業務の中で、スタッフ間で共有したり、喜びあえることがとてもうらやましい気持ちと、ステキな仲間だな~と、情景が目に浮かび自然に涙ぐんでしまいました。)
リーダーではないですが、日頃一緒に仕事をするスタッフ間との風土を安定した和やかな中、楽しさ、喜びを共有して仕事をしていきたいです。その為に実践できる行動、やるべきこと、やったら良いのでは?ということをすぐ検討します。
様々なヒントを得られたこの機会を下さった院長先生に感謝致します。
◆東京都 てらお耳鼻咽喉科 事務 大河原 瞳 様
第1回の講義を体験し、今日までの間に、当院に取り組める事を冊子から学び実施しました。すぐ動く事はとても大変でしたが、強制的に近い形でも良いので、動く事で、自らの意識改革にもなっていました。通常勤務中でも、「この場合は、ここをこうすれば良いのではないか」と考えられる様になっていました。
今回の講義では、第1回よりも、実践例が多く、今から早く全部読みたいです。また今回は教育が軸ですが、私は”教育する”のが苦手なのを自覚しています。 櫻井先生の話を聞いて思いました。私には”実体験”が少ないのだと。
今まで、後輩が出来た事がありませんでした。当院に入職して初めて後輩が出来ました。自ら飛び込んでく事、その中でどう接するのか、今日学んだ事を生かしたいと思います。
◆東京都 西東京ペインクリニック 管理栄養士 梅田 恵里 様
本日も貴重なお話をありがとうございました。
今の当院は新人ばかりの状況です。私も含めて新しいメンバーばかりの中で、私は医院の雰囲気づくり、皆が働きやすい環境を作っていきたいなと思っています。その中で、院長先生が目指すもの、意向をしっかりと理解、共感した上で進めていくことが大切だと感じました。
スタッフとコミュニケーションを密にとることはもちろんのこと、院長先生とのコミュニケーションも大切にしていきたいと思いました。
院長とスタッフのつなぎ役として機能できたらいいと思います。
如何でしたでしょうか?
このように、医経統合実践塾は院長先生だけでなく、スタッフ様にも多くの気付き、学びがあります。
5月26日は名古屋会場です。ご参加頂くゲストの皆様にひとつでも多くの気付きや学びをご提供出来るように頑張ります!