遂に今年の実践塾もこの札幌会場をもって終了です!第1講座からパワー全開でお話させて頂きました。
ちなみに今年1年間でご提出頂いた実践事例は
846事例
です。
どのような診療科目でも応用出来る具体的な取り組みを、1年間に846も、しかもその多くがスタッフ様からのご提出、なんてセミナーは、医経統合実践塾だけです。
院長先生、院長夫人、事務長など、所謂「経営者層」を対象にしたクリニック経営セミナーはありますが、経営者だけに様々なノウハウを伝えたところで、クリニックが変わることはありません。
スタッフにも聴いてもらい、
共通言語を増やし、
見る方向を同じにするから、
次第に「集団」から「チーム」になるのです。
院長先生だけが学んでいて「集団」のまま、なんてクリニックは世の中にたくさんあります。
医経統合実践塾にご参加頂くクリニック様には「チーム」へと成長して頂きたいという思いで、全力でスタッフ様にも色々なメッセージを真剣にお伝えしております。
実践塾に長年ご継続頂いている院長先生の多くは
「普段、なかなか思っていても言えないメッセージを、根本が第三者の立場で伝えてくれるから助かる」
と言って下さいます。
ご継続率の高さと、1クリニック様におけるご参加スタッフ様が多くなる理由のひとつはここにあります。
さて、続きまして第2講座はスーパースピーカー、木下晴弘先生のご登壇です!
いやー、木下先生のお話はいつ聴いても引き込まれます!魂が込められているのが、最後方から聴いていても伝わります。
所謂「手法」「ノウハウ」なんて、世の中にたくさんあります。しかしそれらはあくまで「やり方」です。
「やり方」が機能するために不可欠なのは「あり方」です。
基礎工事がしっかり出来てない場所に、立派な家は立たないのと同じように、あり方教育が出来ていないクリニックに「やり方」だけ持ち込もうとしても、上手くいかないのです。
木下先生から「あり方」の重要性を120分間に渡ってビシバシとお話して頂きました。
木下先生、素晴らしいお話をありがとうございます!
光栄なことに、今日現在で249名様から来年の実践塾にお申し込み頂いています。
実は会場によっては間もなく満員御礼というところもあり、院長先生がこのレポートをお読みの時には既に満員御礼・キャンセル待ちということも十分考えられます。
来年のゲスト講師も超豪華ですので、ぜひおひとりでも多くのスタッフ様とご参加下さい!