10月18日、医経統合実践塾 第4回 東京会場を開催しました!
第2回→3回→4回と会場へのご参加者様が増えてとても嬉しかったです。
第1講座はいつものように、皆様からご提出頂いた実践事例の共有です。
この事例、今年1年間で
846事例
をご提出頂きました。
たった1年間で、多くの診療科目に活用出来る具体的な取り組み事例が846も集まる勉強会って、他にあるんでしょうか?
しかもその事例が、経営者で当事者意識バリバリの院長先生ではなく、スタッフ様主導なのです。
「今年はコロナで院内改革が進まなかったから、来年こそはスタッフを巻き込んだクリニック創りをしたい」
とお考えの院長先生は、ぜひ来年の実践塾にご参加頂きたいです。
続きまして第2講座は、九州で顧客満足度が高い美容院を複数展開されてい『バグジー』の代表、久保華図八先生にお話頂きました。
久保先生のお話、多くの気付き・学びがありましたが、複数に渡って
「成長したいなら、絶対に読書して下さい」
と仰っていました。
多くの社会人は読書の習慣(ここで言う“読書の習慣”とは、ビジネス本や自己啓発本を読む習慣を指します)がありません。
そんな中で、スタッフ教育に熱心な経営者ほど、スタッフにも読書を望みます。
しかし院長先生とスタッフの関係は、年齢差が開けば開く程、親子関係のようになりますので、親が子供に勉強しろ(読書しろ)と言えば言うほど、煙たがられますのでなかなか言えないのです。
そこにきて、久保先生のような著名な経営者や、私のような様々なクリニックを拝見しているコンサルタントが、読書を推奨することで
「確かに読書は大切だな。少しずつ読んでみるか」
と感じ、行動に移すようになるのです。
久保先生、素晴らしいお話をありがとうございました!ぜひまたお話聴かせて下さい。
コロナ禍でクリニック経営への危機感を持つ院長先生が増えてきたことが、
「今日現在で、229名様から来年の実践塾のお申し込みを頂いている」
ということを表しています。
残席が20を切っている会場もありますし、先日は院長先生と9名のスタッフ様で申し込んで下さったクリニック様もありますので、あっと言う間に満員御礼・キャンセル待ちになります。
お早めにお申込み下さい!