3月から始まった実践塾東京、早いもので先日第4回を迎えました!
「半年前が昨日のことのように」は、さすがに言い過ぎですが、時間が経つのがとても早いのは間違いないです。
年々、会場ご参加の院長先生・スタッフ様が増えてらっしゃいますので来年は更に多くの先生・スタッフ様と、直接お会いしたいです。
この時季は会場の温度調整が大変難しいのと、東京会場の熱気がすごくて、上着を脱いで講演してしまいました(汗)
今回のゲスト講師は、長野県上田市にあります、上田情報ビジネス専門学校で「“福”校長」をされている、比田井和孝先生にお話頂きました!
比田井先生とご講演前に色々お話させて頂き「世間は狭いな」と感じたのですが、数年前の医経統合実践セミナー(大阪で開催)、そして今年の実践塾博多で素晴らしいお話をして下さった喜多川泰さんと、東京4回の前日、コラボ講演されており、
これまた、今年の大阪第3回で多くの院長先生・スタッフ様のハートどころか、魂をわしづかみにされた、木下晴弘先生はなんと比田井先生のお師匠とのことです。
そんな比田井先生から、ご講演前に
「来年の実践塾のゲスト講師、豪華過ぎませんか?」
とのお言葉を頂いた際は、このご時世ながらハグしそうになりました(笑)
そんな比田井先生から
「何のために仕事をしていますか?」
という、とても本質的なテーマで素晴らしいご講演をして頂きました。
「比田井先生のお話だから」という訳ではなく、こういう「あり方」に関するお話は、当たり前のことと言えば、当たり前のことです。
一般業界で言えば、
「仕事はお客様のために、するものである」
と聞けば「そりゃ、そうだろう」と思います。
では「毎日、お客様のために、お客様が喜んで頂くために一生懸命仕事をしていますか?」と問われたら、
「私なりに、やっています」
とは、なるかも知れませんが、そもそもプロフェッショナルの世界は「相手(つまりお客様)からの評価が全て」ではないでしょうか。
私は「社会人になってからは『あり方』と『やり方』をバランスよく学ぶことが大切である」と考えており、それを具現化しているのが、医経統合実践塾なのです。
「あり方」ばかりをお伝えすれば「当たり前のことばっかり言ってる。何かの宗教みたい」というようになりますし、
「やり方」ばかりをお伝えしても、そもそもそれを実践するためには正しい仕事観(あり方)を身に付けている必要があります。
従いまして、大切なことは比田井先生のお話を聴かれて「感動した」「素晴らしかった」でも良いのですが、
「では、今日から明日から、具体的に何を実践するのか?」
が、とても大切なのです。
比田井先生、さすが「副校長」ではなく「“福”校長」です!多くの院長先生・スタッフ様に幸“福”を与える素晴らしいご講演、ありがとうございました!
【開催半年前にも関わらず、200名様超え!残席わずかです!】
医経統合実践塾は
・診療科目を限定せず、
・院長先生も、スタッフ様も学べる、
・プロとしての「あり方」も、経営で結果が出る「やり方」も学べる、
・1年間を通して、約1,000の具体例を学べる、
日本で唯一のクリニック経営セミナーです!
今年は346名様にご参加頂くという、国内最大規模のセミナーなのは上記の通り「他社にはなかなか無いから」です。
「スタッフを巻き込んで、クリニックを活性化したい!」
このような院長先生は、多くのスタッフ様にお声掛けの上、お申込み下さい。