3月10日、医経統合実践塾 名古屋会場がスタートしました!
よりゲストの皆様にゆったり受講して頂くため、新しい会場で開催しましたが、新しい会場は運営する側にとっても試行錯誤で、初回となる今回はゲストにとりましても不自由な点もあったかと思います。
次回は更に居心地が良い空間をご提供出来るよう、今回の改善点を次に活かしていきます!
第1講座は初回ですので「実践塾オリエンテーション&医経統合を実現するために、院長先生とスタッフ様にとって大切なこと」というテーマでお伝えしました。
実践塾は去年からのご継続率が80.5%ととても高いリピート率ですので、多くの院長先生、スタッフ様にとってご存知の内容だったかと思いますが「知っている」と「出来る」は全然違います。
繰り返し聴かれることで「出来ること」が増えていきますので、継続してご参加頂いているクリニック様ほど、実践を増やして頂きたいと願っています!
続いて第2講座。東京会場に引き続き、東京と神奈川で眼科クリニックを展開されている医療法人 淳友会 湘南台はた眼科様の秦淳也先生と本多有希子さんにご講演頂きました。
秦先生は「仕事の出来る人材よりも、信頼出来る人材を選ぶ」と仰っていましたが、これは「言うは易し、行うは難し」です。
秦先生が「信頼出来る人材が集まるチームを創るぞ!」と覚悟を決められるからこそ、それが実現するのです。
そしてそんな信頼出来る人財から、本多有希子さんにご講演頂きました。
本多さんのような「伝道師」がクリニックに何人いるかが、医経統合がどれだけ高いレベルで実現するかを左右すると言っても過言ではありません。
本多さんに対しての質疑応答で「院長先生が思いを伝えてくれなければ、こちらから積極的に聴きましょう」と仰っていましたが、このようにリーダースタッフほど「自責」であることが大切です。
今年の実践塾にご参加頂いているスタッフ様が、少しでも本多さんのような素晴らしい伝道師スタッフになって頂けるよう、私達実践会もしっかりサポートしていきます。
秦先生、本多さん、素晴らしいご講演をありがとうございました!
続く第3講座は、根本から今回のメインテーマである『採用』についてお話させて頂きました。
「採用、教育を制するクリニックが、クリニック経営を制する」
と言っても過言ではない位、採用は重要です。ひとりのスタッフの質で、クリニックの質全体が左右されるからです。
この講座では「如何に人財の応募を増やすか?』についてお伝えしましたが、結果が出るかどうかは、どれだけ実践されたかどうかに尽きます。
おひとりでも多くの人財スタッフを採用出来るように、たくさんの実践をして下さい!