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個性心理學

個性心理學

イチローさんから60回のダメ出しを受けた男の話

こんにちは!

個性心理學研究所 医経統合支局の根本和馬と申します。

※この内容は、医経統合実践塾にご参加頂いている院長先生・スタッフ様全員分の

・個性診断カルテと本質レポートと生涯リズム(3点セット)
・個性診断カルテと本質レポート(2点セット)

どちらかをお買い求めのクリニック様限定でお読み頂ける内容です。

「こんなページあるよ~」と、他のクリニック様の院長先生やスタッフ様に共有されるのは、お控え頂きますよう、どうぞよろしくお願い致します。

コンサルティングでも度々お伝えしていますが、モデリング対象※

※「尊敬する人」「こうなりたいと思う人」「なれないかも知れないけど、すごいと感じる人」などを指します。

を見つけることは、仕事の士気を上げる上でとても大切です。ちなみに、私にとってのモデリング対象のおひとりはイチローさんです。

で、イチローさんとイチローさんのグラブ(グローブ)を作り続けたミズノの岸本耕作さんの対談に見入ってしまいました。

一流選手イチロー氏がミズノのグラブ職人岸本と語る、グラブ論。これまでの野球人生とは?

イチロー×ミズノ、A51始動。イチロー氏がこだわるグラブ

※上記2本の動画で合計約40分くらいありますので、お時間あります時にごゆっくりご視聴下さい。

上記動画で「僕はこだわりが強い人間なので、岸本さんにダメ出ししまくった。50~60個の中から1個良いものがあれば良い」的な内容がありましたが、さすがイチローさんです(汗)

「これは“じゃんけんの法則”で考えると、イチローさんがSUNだから、きっと岸本さんはMOONだな」

と思って、岸本さんのキャラクターを調べたら、案の定MOON(感情豊かな黒ひょう)でした(笑)

ちなみに、この動画(特に後半のほう)で、イチローさんは

「上手くなりたいなら、良い道具を使った方が絶対に良い。良い道具を使えば、その道具を大切にする。プレーが丁寧になる。良い道具を使うのは、上達への近道である」

と話していましたが、これは

“自分で買った場合”

はその通りだなと思います。

超ビッグアーティストの対談

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先日、たまたまYouTubeでミスチルの桜井和寿さんとB’zの稲葉浩志さんの対談動画を発見しました。

超ビッグアーティストの対談動画はこちらです!

「へー!このおふたりが対談って凄い動画だな。こんな豪華な動画が無料で視れるなんて、そりゃテレビを視る人が減るのは仕方ないな」

などと思いながら、見入ってしまいました。

で、ふと「あ、稲葉さんのキャラクターって何だろう?」と思い立ち調べてみると、なんと私と同じ

「人気者のゾウ」

ではありませんか!

キターーーーーー!

と、叫びたかったですが、当局メンバーのM本嬢がすぐ近くにいたこともあり、リアル喝采は控えました(笑)

ちなみに、ヒューマンリレーションの関係では、ゾウにとって最も言いなりになりにくいキャラクターは狼です。

そう思うと、キャラクターが「クリエイティブな狼」である桜井さんは稲葉さんにとってやりづらい相手だったのではないかと想像します(笑)

一方、狼にとって最も言いなりになりやすいキャラクターがゾウですので、桜井さんにとっては大変居心地が良い空間だったかも知れません(笑)

そのように想像が膨らむのも、個性心理學の魅力のひとつですよね!

今年最もテンションが上がった出来事

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実践塾をはじめとする講演の時のイメージが強いのか、私を「熱い男」と勘違いしている方が多くいらっしゃいます(笑)

若い時は感情を表に出すこともありましたが、オ●サンになるにつれて、良くも悪くも感情を表に出すことが減りました。

そんな、感情を表に出すことが減った私が、テンション爆上がりしたのが

『HUNTER×HUNTER』連載再開までのカウントダウン?冨樫義博が残り3話を示唆

というネットニュースです。

もう少し詳細にお伝えしますと、今年5月24日、「冨樫義博」を名乗るツイッターアカウントが登場しました。

なりすましも大いに疑われましたが、HUNTER×HUNTERを収録している少年誌『少年ジャンプ』の集英社が

「これは本人です」

と声明を出すことで、フォローするユーザーが爆発的に増え、5月24日に作ったアカウントが、6月12日現在でフォロワー数が271万人になっています(凄)

HUNTER×HUNTERのファンは世界中にいますので納得のフォロワー数です。

「根本さんが好きなマンガは?」との問いに、真っ先に挙げるのがHUNTER×HUNTERなのですが、現在は休載中です。

ちなみに、これまでの休載期間は以下の通りです。

2006年2月~2007年10月…約1年8カ月

2007年12月~2008年2月…約3カ月

2008年5月~2008年9月…約4カ月

2008年12月~2009年12月…約1年

2010年6月~2011年8月…約1年1カ月

2012年3月~2014年5月…約2年3カ月

2014年9月~2016年4月…約1年8カ月

2016年7月~2017年6月…約11ヶ月

2017年9月~2018年1月…約4ヶ月

2018年4月~2018年9月…約5ヶ月

2018年12月~現在

つまり、2018年から現在まで約4年、休載しているのです。まるでオリンピックのようです(笑)

ファンの間では

「このまま連載終了か!?」

のみならず、

「富樫死亡説」

も、ネットでまことしやかにウワサされていましたので、この度のツイッターアカウントの開設が、如何にファンを歓喜させたか、ご想像頂けると思います(私も歓喜したひとりです)。

ちなみに、冨樫義博先生の個性心理學キャラクターは感情豊かな黒ひょうです。

ついでに、私が好きな作品の作者のキャラクターを調べてみました。

井上雄彦先生(代表作 スラムダンク):ネアカの狼
森川ジョージ先生(代表作 はじめの一歩):ネアカの狼

青山剛昌先生(代表作 名探偵コナン):しっかり者のこじか

荒木飛呂彦先生(代表作 ジョジョの奇妙な冒険):落ち着きのない猿
芥見下々先生(代表作 呪術廻戦):大きな志をもった猿

矢沢あい先生(代表作 NANA):全力疾走するチータ

尾田栄一郎先生(代表作 ワンピース):情熱的な黒ひょう
さくらももこ先生(代表作 ちびまる子ちゃん):束縛を嫌う黒ひょう

高橋陽一先生(代表作 キャプテン翼):楽天的な虎
和月伸宏先生(代表作 るろうに剣心):動きまわる虎
寺沢大介先生(代表作 将太の寿司):慈悲深い虎

久保帯人先生(代表作 BLEACH):我が道を行くライオン

吾峠呼世晴先生(代表作 鬼滅の刃):社交家のたぬき
荒川弘先生(代表作 鋼の錬金術師):大器晩成のたぬき

鳥山明先生(代表作 ドラゴンボール):活動的な子守熊

原泰久先生(代表作 キングダム):無邪気なひつじ

車田正美先生(代表作 聖闘士星矢) :優雅なペガサス
秋本治先生(代表作 こち亀):優雅なペガサス

なんと!上記に唯一存在しないキャラクターが我がゾウでした…。

ゾウは漫画家としては大成しないのでしょうか?

ぜひあなた様もお好きな作品の作者のキャラクターを調べてみて下さい!

あのカリスマロックバンドのメンバーのキャラは?

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先日、あるクライアント様にお伺いした際、

「個性心理學のブログ、とても勉強になりました!思わずじっくり読んじゃいましたよ~」

と、嬉しいお言葉を頂きました(涙)

数ある情報発信の中で、今私が最も頑張っている媒体と言っても過言ではありませんので、このスタッフ様のお言葉はとても嬉しかったです。

さて、あなた様はBOφWY(ボーイ、と読みます)というバンドをご存知でしょうか?

もちろん世代にもよりますが、

「人気絶頂の中、解散したバンドは?」

というアンケートがあれば、間違いなくベスト3に入ると言っても過言ではない程、影響力があるロックバンドです。

今回はBOφWYを個性心理學という観点から考えていきます。

まずはメンバーのキャラクターから

※写真手前から

氷室京介さん:面倒見がいい黒ひょう(MOON)

高橋まことさん:束縛を嫌う黒ひょう(MOON)

松井常松さん:好感のもたれる狼(ERATH)

布袋寅泰さん:全力疾走するチータ(SUN)

3分類という観点で見れば、3種類いますのでバランスが良いメンバーと言えます。

次に目標指向型と状況対応型ですが、

氷室京介さん:目標指向型(黒ひょう)

高橋まことさん:目標指向型(黒ひょう)

松井常松さん:目標指向型(狼)

布袋寅泰さん:状況対応型(チータ)

これは布袋さんだけが状況対応型ですね。

次に未来展望型と過去回想型ですが、これは全員が未来展望型でした。

次に右脳型と左脳型ですが、

氷室京介さん:左脳型(黒ひょう)

高橋まことさん:左脳型(黒ひょう)

松井常松さん:右脳型(狼)

布袋寅泰さん:左脳型(チータ)

これは松井さんだけが状況対応型ですね。

BOφWYは活動期間が7年(1981年~1988年)ですので、他の人気バンドよりも、実に期間が短いことが分かります。

この短さを個性心理學の観点から読み解くことは出来ませんでしたが、このように個性心理學キャラクターを絡めて、人物や組織を眺めると、また新たな見方が出来て面白いなと感じます。

ちなみに布袋さんは1988年に吉川晃司さんとCOMPLEXというバンドで活動していますが、こちらも1988~1990年と、活動期間は短いです。

※2011年に東日本大震災のチャリティーライブを開催するため2日間限定で復活しています。

吉川さんは「大器晩成のたぬき」で、奇しくも氷室さんと同じMOONです。

最後にとてもどうでもよい内容ですが、COMPLEXの「恋をとめないで」は、今でもよく聴く私の「元気が出る曲」のひとつです。

リズムとトキについて(収穫期編)

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前回、「トキ」における「投資」と「成果」についてお伝えしましたが、今回は「転換」と「完結」についてです。

「投資」と「成果」が“開花期”であったのに対し、「転換」と「完結」は“収穫期”です。

開墾期から10年の年月を経て、ようやく収穫の時期になりました。

これは前回の「開花期」でも書きましたが、どのようなモノが収穫出来たかは、開花期や発芽期をどのように過ごしたかで大きく変わることでしょう。

また、全体的に“幸運期”とされる収穫期に、今後10年を見据えて色々準備することも、非常に大切です。

さて、改めて「トキとリズム」について学んで、私が強く思うのは

「人生理念を持っていることで、どの期にいるかに関わらず、大きなトラブルを回避する確率が上がるのではないか?」

ということです。

これは「成長期編」でお伝えしましたが、

・浪費
・調整
・焦燥

は、あまりよろしくない出来事が起こりやすい時期とされます。

前述した「人生理念を持っていることで…」というのはこういう“不運期”を、最小の不運で回避するだけでなく、収穫期のような“幸運期”にイケイケドンドンと調子に乗ることで、起こりやすい大きなトラブルも回避しやすくなのでは、と考えています。

ちなみに私の人生理念は

「自分がされて嬉しいことを、相手にもする」

です。これはそのまま当局の会社理念でもあります。

あなた様が今、何期にいらっしゃるかは分かりかねますが、どの期にいらっしゃるにしても、ご自身の理念を掲げてみては如何でしょうか?

リズムとトキについて(開花期編)

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前回、「トキ」における「調整」と「焦燥」についてお伝えしましたが、今回は「投資」と「成果」についてです。

「調整」と「焦燥」が“成長期”であったのに対し、「投資」と「成果」は“開花期”です。

開墾、発芽を経て、ようやく花が開きました。

開花期は「気力・体力・金運・仕事運すべていい時」とされています。

ここで咲かせる花が小さくみすぼらしいものになるか、大きく美しいものになるかは、開墾期と発芽期をどのように過ごしてきたかで全く違うものになるでしょう。

これはもちろん私自身にも大いに言えますが、もし

「過去を振り返って“開花期”があったけど、そんなに良いことがあったかなぁ?」

と思われる方は、開墾期と発芽期の過ごし方が適切ではなかった可能性が高いです。

明日・1週間後・1ヶ月後も大切ですが、5年後・10年後を見据えて日々を過ごすことが大切であると、個性心理學を学ぶことでより強く実感しています。

今、もしあなた様が開花期を迎えているにも関わらず、大きな成功・成長を実現出来ていなかったとしたら、元々幸運期ですので今を全力で頑張ることも大切ですが、前述したように

「10年後、どんな人生を歩んでいたいのか?」

を、真剣に考えられると良いかと思います。

ここで言う“真剣に”とは、例えば

紙とペン(タブレットとそれに付随するペンでも可)だけ持って、半日間「10年後、どんな人生を歩んでいたいのか?」を書き出す

などが該当します。

半日と言うと12時間です。

12時間、自身の10年後を考えたことがある方のほうが少ないのではないでしょうか?

「家庭もあるし、12時間はちょっと…」

という方は、まずは4時間などでも良いと思います。

4時間であっても、自身の10年後を考えたことがある方のほうが少ないのではないでしょうか?

“与えたものが自分に返ってくる”を「鏡の法則」や「返報性の法則」と言いますが、

“自身の人生と真剣に向き合う程、真剣な結果が返ってくる”

というように、人生に対してもこの法則は当てはまるようです。

リズムとトキについて(成長期編)

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前回、「トキ」における「活動」と「浪費」についてお伝えしましたが、今回は「調整」と「焦燥」についてです。

「活動」と「浪費」が“発芽期”であったのに対し、「調整」と「焦燥」は“成長期”です。

ちなみに「正行運」とは、以前お伝えした”10のリズム”において大樹・太陽・山岳・鉱脈・海洋が該当し、

「逆行運」とは草花・灯火・大地・宝石・雨露が該当しますが、

「正行運(大樹・太陽・山岳・鉱脈・海洋)」の方は、調整の翌年が焦燥、

「逆行運(草花・灯火・大地・宝石・雨露)」の方は、焦燥の翌年が調整、

というトキになっています。

この「調整(焦燥)からの焦燥(調整)」の2年間は“10年に1度の試練のトキ”と言われています。

しかしこの「調整」と「焦燥」を以って“成長期”としているのがとても絶妙で、個人も組織も試練を経て大きくなるのです。

過度に「うわぁ~、焦燥(調整)の1年か…」と身構えたり、テンションを下げず、「この1年は自分の言動で他者はもちろん、自身が傷つかないように、慎重に振舞おう」という心掛けが大切です。

考えてみれば、私達は「調整」や「焦燥」などと知ることなく、これまでもその年を過ごしてきました。

例えはとても良くないですが、私は「調整」や「焦燥」などの話は犬のウ●チのようなものだと考えています。

つまりこういうことです。

散歩していて、あと数メートル先に犬のウ●チを見つけたあなた様はどのような行動を取るでしょうか?

1991年に『ストリートファイターII(ツー)』というゲームが大ヒットしましたが、それに出てくるキャラクターの一人が

「俺より強いヤツに会いに行く」

を信条にしていましたが、そのキャラの「俺より強いヤツに会いに行く」ばりに犬のウ●チを踏んづけに行くということは、間違ってもありませんよね(笑)

100人中99人は、目の前に犬のウ●チがあったら避けます。

私はこの「調整」や「焦燥」の年は「犬のウ●チが他の年よりも多いので、歩くのを慎重になる必要がある年」と認識しています。

以前、“開墾期”について

当局メンバー全7名のうち5名が“開墾期”にあたる「整理」が「学習」ですのでやはり医経統合支局自体が「10年後を見据えて整理したり、学習する大切な時期」と考えられます。

と書きましたが、もし幸いなことに今のメンバーが変わらず働き続けてくれたら、ある時期から“当局メンバーの多くが「調整」や「焦燥」になる”ということでもありますので、その時には

・1ヶ月に1度はメンバーで近所の神社にお参りに行く
・多くのクライアント様で実施されている「ありがとうカード」のような取り組みを、局内に導入する
・その年の年間テーマを「一日一善」にする

など、「愛と徳と感謝」が集まるような取り組みを、特に積極的にやろうかな、などと考えております。

※仕事に求められているのは「結果」ですので、結果を出すために必要なことを全力でやっている前提で、上記のような取り組みを実施するのが良いかな、と考えております。

リズムとトキについて(発芽期編)

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前回、「トキ」における「整理」と「学習」についてお伝えしましたが、今回は「活動」と「浪費」についてです。

「整理」と「学習」が“開墾期”であったのに対し、「活動」と「浪費」は“発芽期”です。

Google先生にお尋ねするまでもなく“発芽期”とは芽が出る時期です。

しかし、この芽がその後大きく育つか否かは、“発芽期”の育て方で変わるでしょう。

まず「活動」ですが、伸びようとする意識がとても高く、行動力もあります。

しかし、如何せん芽が出たばかりです。

せっかく咲いた芽がその大きく花開くかどうかは、「活動」の時期に積極的に行動することが大切である一方で、あまりにも周囲に気を配らずスタートダッシュしようとすると、思わぬ人間関係のトラブルに巻き込まれることがあります。

ご家族・お友達・恋人など身近な方の言葉にしっかり耳を傾けることもまた、とても大事な時期です。

次に「浪費」ですが、体調を崩しがちで、気力がいまいち充実しない時期です。

この「浪費」を含め、今後お伝えする「調整」「焦燥」の3つのトキは、特に注意したい3年間なのです。

さて、「浪費」ですが、開墾期と発芽に大きなエネルギーを使っていますので、とても疲れやすい時期です。

新しいことに次々とチャレンジすると言うよりは、心身共に休ませつつ本当に大切なことに向き合う時期です。

心身の疲れやお金など、大切なものが失われやすい時期だからこそ、それらを愛することが、この時期を乗り切る上で不可欠です。

思えば「愛」には「愛する」の他に「愛(め)でる」と表現することもあり、「愛でる」ことで「芽出る」という発芽期にピッタリな姿勢と言えます。

せっかく出た芽がその後大きく育つように、自身はもちろん他者も愛でることが重要なトキです。

リズムとトキについて(開墾期編)

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本日はお買い求め頂いた「個性診断カルテ」にも記載がある「リズム」と「トキ」についてです。

ぶっちゃけた話をしますと、「リズム」については自身のも他者のも現時点では全く気にしていません(笑)

私のリズムは「草花」なのですが、「これが何?」と問われればよく分かっていません。

個性心理學に関する書籍や資料には

「60動物(“人気者のゾウ”など)それぞれに10種類の天のエネルギーリズム(“太陽”とか“草花”とか)があり、これらによってそれぞれの年と月のトキの流れと運気が決まります」

とありますので「まぁ、そういうものなのかな」と思っています。

一方、毎年の「トキ」は、これは自身のも他者のも結構よく見ています。

今回はその中でも“開墾期”に位置付けられる「整理」と「学習」についてお伝えします。

Google先生にお尋ねすると“開墾”とは

「山野を切りひらき耕して、新しく田畑とすること」

とあります。

いきなり大きな花が咲いたり、物が実ることはありません。それには土台作りや準備が必要です。

つまり“開墾期”にあたる「整理」と「学習」のトキにある方は

「10年先の成長・成功を見据えて、身辺整理や気持ちの整理をしたり、学んだりする時期にある」

とお考え下さい。

「今日・明日、これをやらなきゃ」も大切ですが、「10年後、自分はどうなりたいのか?」を考えることがとても大切な時期です。

ちなみに私自身の今年が学習の年です。

去年が「転換(努力と苦労が実を結ぶ時期)」で、去年の12月に個性心理學 医経統合支局を立ち上げ、そして今年が学習の年として個性心理學を学んでいる、というのは奇しくも自身のトキの流れにあっていると言えます。

余談ですが、当局のメンバーについて、今年が「整理」のトキであるメンバーが3名、「学習」のトキであるメンバーが2名です。

全7名のうち5名が“開墾期”にあたる「整理」か「学習」ですので、やはり医経統合支局自体が「10年後を見据えて整理したり、学習する大切な時期」と考えられます。

このように「リズム」と「トキ」は知らなかったら困るということはありませんが、知っていると準備や心構えが出来ます。

自身の生き方の参考や、他者に対して「このように考えたらどう?」と活用出来ますので、特に「トキ」はご自身はもちろん、大切な方のも把握されることをお勧めします!

コンビニ店員の態度が気になるスタッフ様のお話

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今回は「虎」を取り上げます。

虎。個性心理學におけるステージは「帝旺(“ていおう”と読みます)」これは即ち「社長」です。

社長は、言わば「ビジネスマンという立場の頂点に立つ人」です。

虎は「バランサー」とも呼ばれ、あらゆる事柄においてバランスよく何でも出来る(分かる)というキャラクターです。

事実、私のクライアントのスタッフ様にも虎の方が何人かいらっしゃいますが、

「●●さんはとても仕事がよく出来ます」と院長先生や他のスタッフ様から高い評価を得ていたり、リーダーやチーフなどの肩書がついていたりします。

さて、そんな虎の顕著な特徴が「相手の言い方が気になる」です。

虎のスタッフ様に「最近、何か相手の言い方や振る舞いで気になったことはありますか?」とお尋ねした際

「よく行くコンビニの店員さんが毎回“いらっしゃいませ”を言わないのが気になります」

などのエピソードを耳にします(実際に、こういうことが原因で行きつけ?のコンビニを変えたというスタッフ様もいらっしゃいます)。

もしあなた様のクリニックの院長先生のキャラが虎だとして、

「●●さん、さっき患者さん用トイレを見たら、洗面台がびしょびしょだったよ。ちゃんと掃除やった?」

というご指摘があったら、間違っても「今やろうとしてました」などの言い訳はご法度です。

「まず“すみません”でしょ!」

など、怒りの炎に油を注ぐことになりかねません。

その際は「大変失礼致しました。ご指摘ありがとうございます」と速やかに返答することで、怒りの炎がマッチの火くらいの大きさに縮小されることと思います。

それはスタッフ様が虎だった場合も同様です。

もしスタッフ様が虎であることが判明したら、院長先生は

「●●さんはとても力がありますので、どうかお力貸して下さい」

という姿勢で向き合った方が「●●ちゃん、しくよろ~(死語)」よりも余程安全です。

最後に、これは虎の院長先生・スタッフ様にお願いです。

前述したように「虎=社長」だけに、個の力はとても高い方々ですが、みんながみんな、そうではありません。

力のある人は「なんで、こんなこと出来ない(分からない)んだろう?」と思ってしまいがちですが、出来る(分かる)ようになるには、その人それぞれのペースがあるのです。

ぜひ時に、相手の言動に対して温かく見守って頂けますと幸いです。

「そうか、〇〇さんには〇〇さんに合った成長のペースがあるんだ」

とアキラメル(個性心理學において、非常に×100 重要なキーワードです)ことが出来た時、より「洗練された虎」になると、私は信じています。

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