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個性心理學

リズムとトキについて(開墾期編)

こんにちは!

個性心理學研究所 医経統合支局の根本和馬と申します。

※この内容は、医経統合実践塾にご参加頂いている院長先生・スタッフ様全員分の

・個性診断カルテと本質レポートと生涯リズム(3点セット)
・個性診断カルテと本質レポート(2点セット)

どちらかをお買い求めのクリニック様限定でお読み頂ける内容です。

「こんなページあるよ~」と、他のクリニック様の院長先生やスタッフ様に共有されるのは、お控え頂きますよう、どうぞよろしくお願い致します。

本日はお買い求め頂いた「個性診断カルテ」にも記載がある「リズム」と「トキ」についてです。

ぶっちゃけた話をしますと、「リズム」については自身のも他者のも現時点では全く気にしていません(笑)

私のリズムは「草花」なのですが、「これが何?」と問われればよく分かっていません。

個性心理學に関する書籍や資料には

「60動物(“人気者のゾウ”など)それぞれに10種類の天のエネルギーリズム(“太陽”とか“草花”とか)があり、これらによってそれぞれの年と月のトキの流れと運気が決まります」

とありますので「まぁ、そういうものなのかな」と思っています。

一方、毎年の「トキ」は、これは自身のも他者のも結構よく見ています。

今回はその中でも“開墾期”に位置付けられる「整理」と「学習」についてお伝えします。

Google先生にお尋ねすると“開墾”とは

「山野を切りひらき耕して、新しく田畑とすること」

とあります。

いきなり大きな花が咲いたり、物が実ることはありません。それには土台作りや準備が必要です。

つまり“開墾期”にあたる「整理」と「学習」のトキにある方は

「10年先の成長・成功を見据えて、身辺整理や気持ちの整理をしたり、学んだりする時期にある」

とお考え下さい。

「今日・明日、これをやらなきゃ」も大切ですが、「10年後、自分はどうなりたいのか?」を考えることがとても大切な時期です。

ちなみに私自身の今年が学習の年です。

去年が「転換(努力と苦労が実を結ぶ時期)」で、去年の12月に個性心理學 医経統合支局を立ち上げ、そして今年が学習の年として個性心理學を学んでいる、というのは奇しくも自身のトキの流れにあっていると言えます。

余談ですが、当局のメンバーについて、今年が「整理」のトキであるメンバーが3名、「学習」のトキであるメンバーが2名です。

全7名のうち5名が“開墾期”にあたる「整理」か「学習」ですので、やはり医経統合支局自体が「10年後を見据えて整理したり、学習する大切な時期」と考えられます。

このように「リズム」と「トキ」は知らなかったら困るということはありませんが、知っていると準備や心構えが出来ます。

自身の生き方の参考や、他者に対して「このように考えたらどう?」と活用出来ますので、特に「トキ」はご自身はもちろん、大切な方のも把握されることをお勧めします!

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