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個性心理學

リズムとトキについて(収穫期編)

こんにちは!

個性心理學研究所 医経統合支局の根本和馬と申します。

※この内容は、医経統合実践塾にご参加頂いている院長先生・スタッフ様全員分の

・個性診断カルテと本質レポートと生涯リズム(3点セット)
・個性診断カルテと本質レポート(2点セット)

どちらかをお買い求めのクリニック様限定でお読み頂ける内容です。

「こんなページあるよ~」と、他のクリニック様の院長先生やスタッフ様に共有されるのは、お控え頂きますよう、どうぞよろしくお願い致します。

前回、「トキ」における「投資」と「成果」についてお伝えしましたが、今回は「転換」と「完結」についてです。

「投資」と「成果」が“開花期”であったのに対し、「転換」と「完結」は“収穫期”です。

開墾期から10年の年月を経て、ようやく収穫の時期になりました。

これは前回の「開花期」でも書きましたが、どのようなモノが収穫出来たかは、開花期や発芽期をどのように過ごしたかで大きく変わることでしょう。

また、全体的に“幸運期”とされる収穫期に、今後10年を見据えて色々準備することも、非常に大切です。

さて、改めて「トキとリズム」について学んで、私が強く思うのは

「人生理念を持っていることで、どの期にいるかに関わらず、大きなトラブルを回避する確率が上がるのではないか?」

ということです。

これは「成長期編」でお伝えしましたが、

・浪費
・調整
・焦燥

は、あまりよろしくない出来事が起こりやすい時期とされます。

前述した「人生理念を持っていることで…」というのはこういう“不運期”を、最小の不運で回避するだけでなく、収穫期のような“幸運期”にイケイケドンドンと調子に乗ることで、起こりやすい大きなトラブルも回避しやすくなのでは、と考えています。

ちなみに私の人生理念は

「自分がされて嬉しいことを、相手にもする」

です。これはそのまま当局の会社理念でもあります。

あなた様が今、何期にいらっしゃるかは分かりかねますが、どの期にいらっしゃるにしても、ご自身の理念を掲げてみては如何でしょうか?

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