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個性心理學

リズムとトキについて(開花期編)

こんにちは!

個性心理學研究所 医経統合支局の根本和馬と申します。

※この内容は、医経統合実践塾にご参加頂いている院長先生・スタッフ様全員分の

・個性診断カルテと本質レポートと生涯リズム(3点セット)
・個性診断カルテと本質レポート(2点セット)

どちらかをお買い求めのクリニック様限定でお読み頂ける内容です。

「こんなページあるよ~」と、他のクリニック様の院長先生やスタッフ様に共有されるのは、お控え頂きますよう、どうぞよろしくお願い致します。

前回、「トキ」における「調整」と「焦燥」についてお伝えしましたが、今回は「投資」と「成果」についてです。

「調整」と「焦燥」が“成長期”であったのに対し、「投資」と「成果」は“開花期”です。

開墾、発芽を経て、ようやく花が開きました。

開花期は「気力・体力・金運・仕事運すべていい時」とされています。

ここで咲かせる花が小さくみすぼらしいものになるか、大きく美しいものになるかは、開墾期と発芽期をどのように過ごしてきたかで全く違うものになるでしょう。

これはもちろん私自身にも大いに言えますが、もし

「過去を振り返って“開花期”があったけど、そんなに良いことがあったかなぁ?」

と思われる方は、開墾期と発芽期の過ごし方が適切ではなかった可能性が高いです。

明日・1週間後・1ヶ月後も大切ですが、5年後・10年後を見据えて日々を過ごすことが大切であると、個性心理學を学ぶことでより強く実感しています。

今、もしあなた様が開花期を迎えているにも関わらず、大きな成功・成長を実現出来ていなかったとしたら、元々幸運期ですので今を全力で頑張ることも大切ですが、前述したように

「10年後、どんな人生を歩んでいたいのか?」

を、真剣に考えられると良いかと思います。

ここで言う“真剣に”とは、例えば

紙とペン(タブレットとそれに付随するペンでも可)だけ持って、半日間「10年後、どんな人生を歩んでいたいのか?」を書き出す

などが該当します。

半日と言うと12時間です。

12時間、自身の10年後を考えたことがある方のほうが少ないのではないでしょうか?

「家庭もあるし、12時間はちょっと…」

という方は、まずは4時間などでも良いと思います。

4時間であっても、自身の10年後を考えたことがある方のほうが少ないのではないでしょうか?

“与えたものが自分に返ってくる”を「鏡の法則」や「返報性の法則」と言いますが、

“自身の人生と真剣に向き合う程、真剣な結果が返ってくる”

というように、人生に対してもこの法則は当てはまるようです。

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