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よくある質問:HP制作コンサルティングについて

HP制作コンサルティング

Q.医経統合実践会と他社で作成するホームページはどのように違うのですか?

医経統合実践会で作成するホームページは、何と言っても「原稿の殆どを
コンサルタント(つまり私のことです)が作成させて頂く」という事です。
多くのホームページ製作会社では「原稿は院長が作って下さい」
というスタンスです。
しかし私がこれまで多くのクリニックを見てきて思うのは、
「院長に原稿を作る事は難しい」という事です。
診療だけでも忙しい院長が、文章を書く時間を捻出する事が
困難ですし、もしそのような時間があったとしても、どんな文章を
書いたら良いのか分からないという場合が殆どです。
しかし前述したように多くのホームページ製作会社では「原稿は院長が作って下さい」
というスタンスなので、一向にホームページが進展しないという事態になるのです。
そこで医経統合実践会では、私が院長にヒアリングさせて頂きながら
文章を作っていくのです。
その文章を弊社WEB担当に渡すというスムーズな流れが
構築出来ていますので、約3ヶ月での製作が可能なのです。

Q.クリニックに院長と院長夫人しか働いていない場合でも、 一日のコンサルティングの流れで実施するのですか?

クリニックによっては、院長と院長夫人だけで診療されている場合も
あるかも知れません。
そのような場合には、クリニックの状況や、私に望まれる
コンサルティングを通しての結果などをヒアリングさせて頂いた上で、
一回のコンサルティング時間や費用に関してご相談させて頂きます。
「何が何でも、通常の流れでないと、コンサルティングは
承りません!」
という姿勢ではありませんので、ご安心下さい。

Q.医経統合実践会でコンサルティング可能な診療科目は?

現在は「内科」「眼科」のコンサルティングを承る事が出来ます。
以前、耳鼻科の先生からコンサルティングの御希望があったのですが、
医科は診療科目によって、仕事の流れや院内の体制などが大きく変化する事から
現時点では、内科と眼科以外の診療科目にまで拡げる事は考えておりません。
ご了承の程、よろしくお願い致します。
ただし「ホームページを作りたい」というご要望につきましては、
内科、眼科以外の診療科目でも可能ですので、ぜひご相談下さい!

Q.既にホームページはあるのですが、リニューアルする事は可能ですか?

もちろんリニューアルも承ります。
ホームページはコンテンツ(内容、中身のこと)が命です。
いくら「●●市 眼科」などで上位表示しても、内容がイマイチであれば
患者様は他の医院を探してしまいます。
そういう意味では医経統合実践会はこれまでに数多くの
医科歯科のホームページを製作してきた実績がありますので、
どのようなコンテンツを作れば良いのかというノウハウも持ち合わせていますし、
前述した「●●市 眼科」などの語句による上位表示につきましても
日々勉強を欠かしません。
そのような積み重ねの結果、ある私の眼科のクライアント様は
ホームページをリニューアルした事によって、先月の倍の新患数が
来院されました。
このように今後は「ホームページを持っている」だけではダメで、
「結果の出ているホームページを持っている」という事が肝心なのです。

Q.ホームページの製作期間はどれ位ですか?

最低でも3ヶ月の期間は必要です。
あとは、院長がどれ位ホームページに対してこだわりを
持たれるかで公開出来るまでの期間が変わっていきます。
院長によっては「より完成度を高めてから公開したい」
という方もいますが、私は3ヶ月の期間をかけて作り込んだ
ホームページならば、まずはその場でいったん公開した方が
良いと考えています。
公開する時期が遅れれば遅れるほど、本当はもっと早くに
公開していれば新患に繋がっていた患者様を逃がしてしまう事に
繋がります。
このような機会損失を生み出さないためにも、3ヶ月でいったん
公開し、その後に更に内容を充実させるというプロセスを
オススメしています。

Q.経営相談は1医院につき、何人までの参加が可能なのですか?

弊社の応接室のスペースの関係上、3名様位が限度です。
院長先生だけが相談を受けられるという形でも承りますし、
院長夫人、チーフスタッフなどの同席も可能です。
私は院長以外の方(院長夫人、チーフスタッフなど)にも
同席して頂いた方が良いと思っています。そちらの方が、
私の提案内容を直接聴く事が出来ますし、院長先生もその場で
院長夫人やチーフスタッフに、仕事を依頼する事が出来るからです。

Q.どのような内容を相談出来るのですか?

経営とは「マーケティング」と「マネジメント」であると
考えていますので、それに沿ったご相談を承る事が出来ます。
具体的には、
・新患数アップについて
・自費率アップについて
・スタッフのモチベーションアップについて
・教育カリキュラムの作り方
・業務マニュアルの作り方
・スタッフと信頼関係を作る方法
・スタッフの離職率を下げる方法
・ホームページの改善
・SEO対策について
・医院のブランド力アップについて
などなど、様々な内容につきましてお力になれます。

Q.無料経営相談に院長の参加が必須なのはどうしてですか?

私も多くの医科のクライアントの先生を見ていて思うのは、
「本当に医師は多忙なんだな」という事です。
診療時間はもちろんの事、お昼休みは往診などに出掛け、
診療後は業者と打ち合わせなど、分刻みのスケジュールが毎日続きます。
だからこそ、直接診療に関係ない行事は、出来れば院長以外の人に
任せたいというのが本音だと思います。
しかし院長は医院のトップです。
会社で言えば社長です。
「社長業は”決断業”である」という言葉がある位、
トップは様々な事を決断するのが仕事です。
無論、院長も同じです。
私の様々な提案に対し、その場に院長がいれば
すぐに決まる事柄も、院長がいない事で「それは院長に確認を
取ってから…」と、決断が先送りになる事は決して少なくありません。
そのような事が積み重なれば重なる程、医院の成長の
スピードが遅くなります。
以上が、トップである院長が参加して頂かないと
経営相談が実施出来ない理由です。

患者様の声はモチベーションになる

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
医経統合実践会の経営コンサルタント 根本和馬です。
医療従事者として熱心であればある程、患者様からの評価
というのは、とても気になるところです。私も元・医療従事者ですから
その気持ちはよく分かります。
これは換言すれば「患者様からの評価が、医療従事者としての
モチベーションになる」という事です。
そういう観点から言うと、このクライアント様の
取り組みはとても秀逸です。
この取り組みは「患者様からの喜びの声」を
スタッフトイレに貼り出すという手法です。
トイレに患者様の声を貼る.JPG
トイレのドアにこのような患者様からの喜びの声を
貼り出す事によって、スタッフは患者様の声と向き合う事になります。
その際に「私の仕事はこれだけ患者様に喜ばれているんだ」
という思いに、少しでもなってくれたら、という願いが込められています。
トイレのドアというスペースすら有効活用して、
スタッフのモチベーションアップを図る、その姿勢が素晴らしいです。
ぜひ皆様のこのクリニックの姿勢から、多くの事を
学んで頂きたいと思います。
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Q.コンサルティングを受ける先生って、どんなニーズがあるんですか?

医院によって様々なニーズがあります。
・業績が減ってきた
・新患数をもっと増やしたい
・スタッフの離職率を下げたい
・スタッフのモチベーションを上げたい
・ホームページをリニューアルしたい
・良い人材を採用したい
…などなど多岐に渡ります。
これまでのざっとした感覚では、歯科は業績アップなどの
数字的なもの、医科ではマニュアル作りやモチベーションアップなどの
スタッフマネージメント的なニーズが、それぞれ高いように感じます。
いずれにしても、院長ひとりで取り組める事には
限界があるのですから、スタッフの力を引き出す意味でも、
スタッフを巻き込んだコンサルティングをしていく必要があります。

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