私のクライアント様では暑中お見舞いハガキや年賀状を出しているクリニックが多くあります。
それによる劇的な患者増は期待出来ませんが、再来院を促すひとつのきっかけにはなります。
暑中お見舞いにはお盆中の休診日、年賀状にはいつから診療が始まるのかをしっかり明記して下さい。
クライアント様によってはお盆休みを通常の8月13、14、15にせず、その前後の週に設定する場合がありますが、そのようなクリニックは特にお盆休みを患者様に告知出来るというメリットもあります。
その他、ハガキには院長のご挨拶文の他に「ホームページをリニューアルしました!」「患者様向けのイベントを開催しました!」「スマートフォンサイトをつくりました!」など、医院の近況を掲載するのがオススメです。