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個性心理學

『容疑者Xの献身』を個性心理學の視点から考えてみた

こんにちは!

個性心理學研究所 医経統合支局の根本和馬と申します。

※この内容は、医経統合実践塾にご参加頂いている院長先生・スタッフ様全員分の

・個性診断カルテと本質レポートと生涯リズム(3点セット)
・個性診断カルテと本質レポート(2点セット)

どちらかをお買い求めのクリニック様限定でお読み頂ける内容です。

「こんなページあるよ~」と、他のクリニック様の院長先生やスタッフ様に共有されるのは、お控え頂きますよう、どうぞよろしくお願い致します。

これまで数え切れない程の小説を読みましたが、マイベスト3に確実にランクインする作品が『容疑者Xの献身』東野圭吾(著)です。

2005年8月に刊行され

2005年 直木三十五賞(直木賞)

2006年 本格ミステリ大賞

をはじめ、次々とミステリに関する賞を受賞している超人気作品です。

で、2008年に映画化されたのですが、主人公の湯川先生役を福山雅治さん、相手役の数学教師を堤真一さんが演じられました。

ちなみに、それぞれのキャラクターですが、

福山雅治さん:ゆったりとした悠然の虎

堤真一さん:楽天的な虎

と、なんと虎同士の対決だった訳です。

それだけではありません。

な、なんと原作者の東野圭吾さんも福山さん同様に「ゆったりとした悠然の虎」なのです!

思わずキャスティングした方に「個性心理學キャラクターが虎である芸能人を採用した訳ではないですよね!?」と確認したくなる程、

『容疑者Xの献身=虎祭り』

だったのです。

虎が虎を引き寄せたのか

はたまた、ただの偶然か

今作には、こんなミステリの一面もあったのです。

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