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個性心理學

個性心理學は「盲点の窓」を開く

こんにちは!

個性心理學研究所 医経統合支局の根本和馬と申します。

※この内容は、医経統合実践塾にご参加頂いている院長先生・スタッフ様全員分の

・個性診断カルテと本質レポートと生涯リズム(3点セット)
・個性診断カルテと本質レポート(2点セット)

どちらかをお買い求めのクリニック様限定でお読み頂ける内容です。

「こんなページあるよ~」と、他のクリニック様の院長先生やスタッフ様に共有されるのは、お控え頂きますよう、どうぞよろしくお願い致します。

あなた様は「ジョハリの窓」をご存知でしょうか?

ジョハリの窓は、自身の特性や自己理解について

■開放の窓:自分も他者も知っている性質

■盲点の窓:自分は知らないが、他者は知っている性質

■秘密の窓:自分は知っているが、他者は知らない性質

■未知の窓:自分も他人も知らない性質

という4つに分類しています。図にしますと以下の通りです。

今回は「個性心理學は盲点の窓を開く」というテーマでお伝えします。

私の本質キャラクターであるゾウには

“待たされるのが嫌い”

という特徴があります。

これは私も他者も知っています。つまり開放の窓です。

ちなみに弊社では、私が「14時からミーティングやります」と言ったら、大体13時55分にはミーティングの場所に全員集まり、いつでも始められる準備が出来ています。

※当たり前のことと思われるかも知れませんが、14時からミーティングとなっているのに、14時頃にようやくポツポツ集まりだすクリニックは意外にあります。

一方、同じくゾウには

“敵味方の区別がハッキリしている”

という特徴もあります。

最初、私にはこれがピンと来ませんでした。つまり盲点の窓か未知の窓ということになります。

しかしよくよく考えてみると、

「うちで頑張り続けてくれるメンバーには、とても愛情を注いでいる(つもり)一方で、退職したメンバー・退職が決まったメンバーは、途端に興味関心が無くなる」

という、性質があることに気付きました。

※ちなみに、私の中で“会社を辞める”とは「卒業」と「退職」があり、明確な違いがあります。

「卒業」メンバーに対して興味関心が無くなるということは決してありません。今でも4年近く働いてくれた元パートスタッフと、ツムツムのハートを贈り合っております(笑)興味関心が無くなるのは「退職」メンバーです。

ジョハリの窓を学んだ後、「開放の窓を大きくしましょう」と言われても「で、何をどうすれば良いの?」と思ってしまいがちですが、

自身の本質キャラクターの特徴を相手に見てもらって「この中で私に当てはまっているのはどれだと思いますか?」と聞くことで、盲点の窓が開く(=開放の窓が大きくなる)きっかけになると思います。

ぜひやってみて下さい!

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