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個性心理學

ヒューマンリレーションを採用に活用しよう

こんにちは!

個性心理學研究所 医経統合支局の根本和馬と申します。

※この内容は、医経統合実践塾にご参加頂いている院長先生・スタッフ様全員分の

・個性診断カルテと本質レポートと生涯リズム(3点セット)
・個性診断カルテと本質レポート(2点セット)

どちらかをお買い求めのクリニック様限定でお読み頂ける内容です。

「こんなページあるよ~」と、他のクリニック様の院長先生やスタッフ様に共有されるのは、お控え頂きますよう、どうぞよろしくお願い致します。

「個性診断カルテ」には「ヒューマンリレーション」という項目があります。

非常に簡略的な書き方ですが、上記図について

青・・・自身のキャラクター

黄・・・自身にとって「最も頼みやすい・言いなりになりやすい・マウントをとりやすい」キャラクター

赤・・・自身にとって「最も頼みづらい・言いなりになりにくい・マウントをとりにくい」キャラクター

ということになります。

院長先生が青だとすれば、やはりまとめやすいのは、黄色や黄色に近いポジションに位置しているキャラクターです。

開業間もないクリニック様や、「一度人材をリセットしてでも、組織を創り直したい!」というステージのクリニック様は、黄色や黄色に近いポジションに位置しているキャラクターの応募者を前向きに検討された方が良いと思います。

しかし、ある程度スタッフ数が増え、組織が発展していく中では、上記図の赤色や赤に近いポジションのキャラクターも必要です。

ちなみに余談ですが、大ヒットマンガ『HUNTER×HUNTER』に出てくる、ハンター協会の会長・ネテロは、副会長を指名する上で、

上記のように言っています。 ※『HUNTER×HUNTER』31巻 冨樫義博(著)集英社 より引用

さすが器の大きいリーダーは言うことが違います。

ちなみに私はゾウで、ゾウから見た赤に該当するキャラクターは狼で、既に当局のメンバーに在籍しています(笑)

しかし狼メンバーに対し、私が「う~む…」とならないのは、もちろん経営者とスタッフという関係であること、この狼メンバーは当局で最も社歴が浅いということも要因ですが、私がゾウと狼のハイブリットであることも関係しているのかな、と思っています。

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