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個性心理學

本質・表面・意思・希望について

こんにちは!

個性心理學研究所 医経統合支局の根本和馬と申します。

※この内容は、医経統合実践塾にご参加頂いている院長先生・スタッフ様全員分の

・個性診断カルテと本質レポートと生涯リズム(3点セット)
・個性診断カルテと本質レポート(2点セット)

どちらかをお買い求めのクリニック様限定でお読み頂ける内容です。

「こんなページあるよ~」と、他のクリニック様の院長先生やスタッフ様に共有されるのは、お控え頂きますよう、
どうぞよろしくお願い致します。

さて、今回は個性診断カルテにおける

・本質
・表面
・意思
・希望

についてお伝えします。

実践塾でもちょろっとお伝えしましたが、お誕生日を調べあるキャラクターが表示されます。

「私(俺)は●●か~。ふぅ~ん」

となりますが、実はあなた様(誰もでもそうですが)は●●のキャラクターが100%を占めているのでなく、それはあくまで「本質」であって、本質は70%に止まるのです。

100分の70ですから、最も影響が大きいのは間違いないのですが、その他の30%が

表面:10%
意思:15%
希望:5%

で構成されています。

表面とは「初対面や信頼関係がまだ構築出来てない人の前で出現するキャラクター」です。

意思とは「耳元でささやく、もうひとりの自分」です。私が即断即決なのは、私の意思キャラクターが短期決戦型である猿なのと関係しているかも知れません。

希望とは「なりたい自分・あこがれ」です。また、悩みがあまりに大きいものである場合、希望キャラクターが出てきて、現実から逃避すると言われています。

と言っても、私は本質がゾウで、希望もゾウなのですが(笑)

ちなみに、私がよく参考にするのは

「本質キャラと表面キャラ」です。

例えば私は本質キャラがゾウであるのに対し、表面キャラがこじかです。

俺たちに明日は無いとばかりに、徹夜をものともせず、他者に報連相が苦手で、プロフェッショナルに徹する傾向の強いゾウであるのに対し、表面は可愛い天使的存在のこじかです。

私が客観的に自身の個性診断カルテを見たら「この人、結構ストレス溜まりやすいんじゃないかな?」と推察します(笑)

一方、当局メンバーには本質も表面もチータという者がおりますが、確かに私から見ると、相手が誰であっても言動や振る舞いが変わらない印象で「対人的なストレスは、私よりは少ないかな?」と、勝手に思っております。

こうやって考えますと、自分自身だけでなく、人に対して「この人はどういう面があるのかな?」と、今までよりももっと興味が湧きますよね。

個性心理學とは、そういう素晴らしい学問です。

だからこそ、私自身が認定講師となり、その後、支局を開設するに至ったのです。

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