こんにちは!
個性心理學研究所 医経統合支局の根本和馬と申します。
※この内容は、医経統合実践塾にご参加頂いている院長先生・スタッフ様全員分の
・個性診断カルテと本質レポートと生涯リズム(3点セット)
・個性診断カルテと本質レポート(2点セット)
どちらかをお買い求めのクリニック様限定でお読み頂ける内容です。
「こんなページあるよ~」と、他のクリニック様の院長先生やスタッフ様に共有されるのは、お控え頂きますよう、どうぞよろしくお願い致します。
さて、今回は個性診断カルテの右上にある「エネルギーポイント」についてお伝えします。
よく「私、エネルギーポイント低いんですが、これは良くないんでしょうか?」とご質問頂きます。
ご安心下さい。私も29ですから、そんなに高くありません。ちなみに当局のメンバーは、高い者から順番に
64
62
53
47
30
30
29(私です。一番低いです笑)
です。
エネルギーポイントが高い方ほど
・現実の充実度優先
・思考的な判断
・流されにくい
・影響を受けにくい
と言われており、低い方ほど
・心の充実度優先
・感覚的な判断
・流されやすい
・影響を受けやすい
と言われています。
私のイメージで恐縮ですが、前者は「現実主義者」、後者は「感覚主義者」です。
例えば新幹線の席(シート)で、
「新横浜から新大阪まで●時間の乗車時間で、普通自由席だと〇円、普通指定席だと〇円、グリーン席だと〇円。であれば、今回はこの席を予約しよう」
と前者は考えるのに対し、後者は
「普通自由席だと、座れるために早く並ばなきゃいけないし、普通指定席よりもグリーン席の方がゆったり座れるんだから、グリーンで良いじゃん」
と考える、そんなイメージです(伝わらなかったらすみません)。
これは私がハイブリット型(いずれこのコラムでお伝えします)ですので、どちらの思考も分かるのですが、一応私は前述した「感覚主義者」ですので、その私が大切にするのは
“なんか良いじゃん”“なんか嫌だな”
であり、この“なんか~”と考える傾向の強い人が感覚主義者なのかなと思います。
ここまで読まれた「現実主義者」の方々は、ぜひ「物事に対してよくこう考えます~」みたいなご意見をぜひお聞かせ頂けたら嬉しいです。
と言う訳で、エネルギーポイントが高いから良い、低いから悪いということではありませんので、
高い方は残念でした&低い方はご安心下さい(笑)
どちらが良い・悪いということではなく、まさに「個性」です!