医経統合実践会のクリニック
経営コンサルティング
5つの特徴

3. スタッフ教育、クリニック一体化のための面談、講演を実施します

このホームページ内で幾度となくお伝えしていることですが、多くのクリニックは「男性は院長のみ、スタッフは全て女性」という、他の業種業界から見たら特殊な組織です。

「クリニックを開業する」と書いて「人のことで悩み続ける」と読む、と言っても過言でない位、院長先生は常に人の問題で悩み続けます。

「経営者は孤独である」という言葉は、私自身が起業する前から決して好きではありませんが、確かに孤独を感じることも多々あります。

そこで医経統合コンサルタントが、次第にお互いを思いやることが出来るように、架け橋役になるです。具体的には「スタッフ様との個人面談」と「医経統合ミーティング」です。

個人面談では「そのスタッフから見て、最近のクリニックの様子はどうか?」「仕事をしていて、悩んでいることや困っていることは無いか?」「そのスタッフから見て、クリニックの問題点や改善点はどこにあると思うか?」などをお聴きします。

スタッフ数など、そのクリニック様の規模にもよりますが、基本的には1ヶ月に1回のコンサルティングの中で、全スタッフ様とおひとりあたり15~20分程度、面談させて頂きます。

院長先生とスタッフ様との信頼関係が作られていないクリニックでは、個人面談をさせて頂くと

  • 「院長がどんなクリニックを目指しているのか分からない」
  • 「院長が朝機嫌が悪いのが止めて欲しい。朝の院長の態度で、こちらのテンションも下がる」
  • 「残業代の計算方法はどのようになっているのか?」
  • 「カルテが溜まってくると院長がイライラし始め、舌打ちしたり、カルテを放り投げる」
  • 「診療中にも関わらず、院長が診療室にいないのが困る」
  • 「ミーティングで決まった内容を、まず院長が破る」
  • 「私の有給が一体何日残っているのか分からないし、聞いても教えてくれない」
  • 「院長に提案しても“検討します”だけで、その後、一向に反応が無い」
  • 「給与明細をくれたり、くれなかったりする」
  • 「お盆休みや年末年始の休みがすぐに決まらなくて困る」

など、院長に対する不平不満文句のオンパレードです。

もちろんこれらのこと全てをすぐに解決するのは難しかったとしても、ひとつひとつ改善・解決していくことが大切であり、スタッフにとって目に見える変化が起こると「院長先生も努力して下さっているんだから、私達も変わらなければならない」という気持ちになっていきます。

ここからも分かる通り、「クリニックが変わる」とは、まず院長先生が変わり、それに伴い、スタッフ様が変わっていくということです。その順番は不変です。スタッフが変わることで院長先生が変わる、ということはありません。まず院長先生の変化が不可欠です。

次に「医経統合ミーティング」ですが、これは約1時間、院長先生やスタッフ様に対して「何のために仕事をしているのか?」「仕事を通して、どのような自分になっていきたいのか?」などを私からお伝えする時間です。ちなみに医経統合ミーティングは、歯科などの予約制を導入されているクリニックでは、どこかの診療時間のアポイントを1時間切って頂き、その時間にやらせて頂きます。一方、予約制でないクリニック様の場合には、お昼休みの時間を利用してやらせて頂きます。

この医経統合ミーティングを多くの院長先生が価値を感じて頂ける理由は「自分ではなかなか言いづらいことを、第三者の立場で言ってくれるから」です。

クリニックにおいて院長先生は「父親」です。父親が幾度となく「勉強しなさい、勉強しなさい」と言えば、いくら勉強することが大切で、それが将来に繋がると分かっていても、次第に「うるさいな!分かってるってば!」と反発します。

そこを医経統合コンサルタントが「家庭教師」として

  • 「素晴らしい結果を出しているクリニックでは、このような取り組みをやっていますよ」
  • 「器具や材料ひとつでも、お金が掛かっているのですから、大切に使わないといけませんね」
  • 「プロフェッショナルであれば、診療時間外に練習や勉強するのって当然じゃないですか」
  • 「目標を立てることで、仕事にやりがいが生まれます」
  • 「言われてからやるのは“作業”、言われる前にやるのが“仕事”です」

などとお伝えすることで、父親が言ったなら反発しそうなこれらのメッセージを「確かにそうだな」と受け入れるのです。事実、医経統合ミーティング後「僕が毎日同じようなことを言っているのに、根本さんがお話すると、全然聴き方が違う」と、多くの院長先生が仰います。

医経統合ミーティングでお伝えしたメッセージを素直に受け入れたスタッフほど、成長します。そしてスタッフの成長を目の当たりにした院長先生が「もっと自分も頑張らないと」と、経営者としての意識を高めていくのです。

「クリニックが変わるとは、院長が変わることである」と書きましたが、その一方でクリニックが変わるためには、スタッフの変化も不可欠です。「どちらが一方が変われば良い」ということでは、決して無いのです。

ご不安な点やご相談事がありましたら、事務局までお気軽にご相談下さい。

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