色々な要素がありますが、大別すると
1.HP経由で新患が何人来ているか?
「1ヶ月の全体の新患数の20%以上がHP経由からの新患か?」というのが
ひとつの目安です。
例えば1ヶ月に100名の新患が来ているにも関わらず、
HPからの新患が20名以下であれば、そのHPはもっと対策をしていく
必要があります。
2.HP経由で優秀な人材が採用出来ているか?
HPで欠かせないコンテンツ(内容)は「求人」です。
しかも「当院で働く事によって、学べること」「一緒に働きたい人物像」
「既に働いているスタッフの”当院で働いての感想”」などを織り込んだ
文章にする事が大切です。
ひとまず、以上2点が実現しているかどうかを
ひとつの指標として考えられると良いと思います。
よくある質問:HP制作コンサルティングについて
HP制作コンサルティング
Q.HPで「成果が出ている」とは、どのような事を指すのでしょうか?
Q.医経統合実践会と他社で作成するホームページはどのように違うのですか?
医経統合実践会で作成するホームページは、何と言っても「原稿の殆どを
コンサルタント(つまり私のことです)が作成させて頂く」という事です。
多くのホームページ製作会社では「原稿は院長が作って下さい」
というスタンスです。
しかし私がこれまで多くのクリニックを見てきて思うのは、
「院長に原稿を作る事は難しい」という事です。
診療だけでも忙しい院長が、文章を書く時間を捻出する事が
困難ですし、もしそのような時間があったとしても、どんな文章を
書いたら良いのか分からないという場合が殆どです。
しかし前述したように多くのホームページ製作会社では「原稿は院長が作って下さい」
というスタンスなので、一向にホームページが進展しないという事態になるのです。
そこで医経統合実践会では、私が院長にヒアリングさせて頂きながら
文章を作っていくのです。
その文章を弊社WEB担当に渡すというスムーズな流れが
構築出来ていますので、約3ヶ月での製作が可能なのです。
Q.既にホームページはあるのですが、リニューアルする事は可能ですか?
もちろんリニューアルも承ります。
ホームページはコンテンツ(内容、中身のこと)が命です。
いくら「●●市 眼科」などで上位表示しても、内容がイマイチであれば
患者様は他の医院を探してしまいます。
そういう意味では医経統合実践会はこれまでに数多くの
医科歯科のホームページを製作してきた実績がありますので、
どのようなコンテンツを作れば良いのかというノウハウも持ち合わせていますし、
前述した「●●市 眼科」などの語句による上位表示につきましても
日々勉強を欠かしません。
そのような積み重ねの結果、ある私の眼科のクライアント様は
ホームページをリニューアルした事によって、先月の倍の新患数が
来院されました。
このように今後は「ホームページを持っている」だけではダメで、
「結果の出ているホームページを持っている」という事が肝心なのです。
Q.ホームページの製作期間はどれ位ですか?
最低でも3ヶ月の期間は必要です。
あとは、院長がどれ位ホームページに対してこだわりを
持たれるかで公開出来るまでの期間が変わっていきます。
院長によっては「より完成度を高めてから公開したい」
という方もいますが、私は3ヶ月の期間をかけて作り込んだ
ホームページならば、まずはその場でいったん公開した方が
良いと考えています。
公開する時期が遅れれば遅れるほど、本当はもっと早くに
公開していれば新患に繋がっていた患者様を逃がしてしまう事に
繋がります。
このような機会損失を生み出さないためにも、3ヶ月でいったん
公開し、その後に更に内容を充実させるというプロセスを
オススメしています。