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クリニック経営ブログ

2人のレジェンドから大切な仕事観を学ぶ

こんにちは。根本和馬です。

やや遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

元々テレビの視聴時間は「1ヶ月に2時間」程度の私ですが、年末年始は、ややそれが伸びます。

イチローさんの情熱大陸や、イチローさんの松井秀喜さんの対談など、見どころたっぷりでした。

思えば私が幼い頃は「ビデオデッキ」なるものがあり、しかも「VHS」と「ベータ」の2つの型がありました。

さすがにテレビという媒体が、かつてのビデオデッキのような位置付けになるとまでは言えませんが、段々衰退していくのは避けては通れない運命だと思います。

“現代の家族のリビング”の定義は難しいところですが、テレビは無く、それぞれがスマホやタブレットで好みの番組や動画を自室で視聴している、というのが現代の自然な形なのかも知れません。

※私が学生時代を過ごした頃とは異なりますので、上記のように書いていても違和感があります。もし私が自身の家庭を持つなら、やはりリビングで家族が色々話をする空間にしたいです。

それはともかく、今回取り上げたい「2人のレジェンド」とは前述したイチローさんと、B’zの稲葉浩志さんです。

イチローさんは松井秀喜さんとの対談で「どんな60歳になりたいか?」みたいなテーマで話をされていた際、

「トレーニングしていないと、すぐに衰えるのは間違いない。だから、むしろ現役時代よりも厳しい内容を課しています」

的なお話をされていました。一方、稲葉浩志さんも

「この歳で変わらないパフォーマンスをしようと思えば、敢えて休まないで、喉を使い続けた方が良いです」

のようなことを言っていました。

つまりお二人に共通しているのは

「変に休むと衰える。動き続けることが大切」

ということです。

翻って、現代は厳しい言葉を伝えるのが難しい時代になりました。換言すればそれは「自ら厳しく律していかないと、どんどん衰退していく」ということです。

弊社メンバーにも度々伝えています。

「私が皆さんに提供出来るのは“成長出来る環境作り”であって、実際に成長しようとするかどうかは、皆さん次第ですよ」

と。

弊社メンバーはもちろん、弊社のお客様のスタッフ様にも

「自身で考えて、努力出来る人材」

であって欲しいと強く願いますし、そのために必要なアドバイスやメッセージを、医経統合コンサルティングや医経統合実践塾で今年もお伝えしたいと思っています。

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