2429

クリニック経営ブログ

金冊子と銀冊子

こんにちは、根本和馬です。

診療だけでもお忙しいクリニック様に少しでも「実践塾に参加して良かった!」と思って頂くために、様々な取り組みを実施しております。

今年始めた金冊子と銀冊子も、そのひとつです。

銀冊子は5年間(5年連続でなくても良いです)、複数のスタッフ様と実践塾にご参加頂いたクリニック様に贈呈している、5年間でそのクリニック様が実践された取り組みを綴ったものです。

金冊子は10年間、複数のスタッフ様と実践塾にご参加頂いたクリニック様に贈呈している、10年間でそのクリニック様が実践された取り組みを綴ったものです。

実践塾は2012年からスタートして、今年で10年目を迎えます。つまり10年連続でご参加頂いているクリニック様には、金冊子をお渡しすることが出来、今年時点では唯一それに該当されるのが田辺眼科クリニック様だけ、ということになります。

つまり、田辺眼科クリニック様には

2012年~2016年分の実践事例をまとめたものを銀冊子として、

2017年~2021年分の実践事例をまとめたものを金冊子として、

それぞれお渡しした、ということです。

実はこの取組みは、今年の実践塾名古屋会場第1回でゲスト講師を務めて下さった小阪裕司先生が、ご講演の中で

「自院で取り組んできた内容をまとめることは、それだけで立派な社史になるので、やった方が良いですよ」

とお話されたことがヒント(と言うか、そのままを実践しただけですが笑)になっています。

そのお話を聞いていた私は「確かにそれはとても良い取り組みだけど、医業だけでもお忙しいクリニック様に、これまでの実践事例をとりまとめることなど出来るのだろうか?」と思いました。

同時に「いや、とてもじゃないが出来ない。だったらうちがやらせて頂こう」と。

小阪先生にはとても大切なアイディアを頂きました。小阪先生、ありがとうございます。

前述したように、今年時点では金冊子をお手にされているのは田辺眼科クリニック様だけですが、今後回を重ねる毎に金冊子をお渡し出来るクリニック様が増えて欲しいな、と切に願っております。

同時に2022年~2026年ご参加下さった田辺眼科クリニック様(勝手にご参加頂けるものと信じて、このように申しておりますが笑)には、どんな冊子をプレゼントさせて頂こうかなと、密かにひとりでワクワクしております。

おかげさまで、早くも来年のお申し込み人数が250名様を突破しております!

ぜひこちらをお読みになった院長先生が

・診療科目を超えた広い視点で、自院での取り組みのヒントを得たい

・自分だけでなく、スタッフにも生き生きと仕事をして欲しい

・他業界の超一流ビジネスパーソンのお話から、自院活性化のヒントを得たい

とお考えでしたら、自分で言うのもナンですが、医経統合実践塾は最強と信じております。

会場によっては残席わずかですし、1医院様あたり15名様でご参加頂くクリニック様もございます。

「あ」っと言う間に満員御礼・キャンセル待ちになる可能性がありますので、お早めにお申し込み下さい!

来年のゲスト講師も超豪華!会場によっては残席わずか!『医経統合実践塾2022』の詳細・お申込みはこちらです!

過去の記事

お申込み受付中

医経統合実践塾

ご相談はこちらから

045-548-4106

  1. ライン